英語学習を独学でやり始め2年が経ちますが

Question

英語学習を独学でやり始め2年が経ちますが今でも毎日必死で勉強していて、
休みの日も勉強に時間を費やして、
とにかく必死でやっています。

元々の性格が負けず嫌いなことと、
一生懸命取り組んでいることも混ざって、
人に負けたくないという気持ちやプライド(?)が
芽生えています

仕事では、周りに英語がわかる人がたくさんいて、
英語まだまだわからないこと沢山ありますが
そんなこと言いたくもありません

沢山やってるのに理解がついていけてないモヤモヤと
周りの人は英語できるという環境が
すごく悔しくて嫌です

この気持ちをもっといい方向に
向かえないかなとも思うんですが、、

アドバイスください

Answer 1

＞この気持ちをもっといい方向に
向かえないかなとも思うんですが、、

いや、今毎日必死で勉強する原動力になっているんでしょ？
だったらすでに「いい方向に向かってる」んじゃないですか？

どのレベルから始めたか分かりませんが、２年間というのはまだ焦る必要のない時間ですよ！だって普通は中学で３年間、高校で３年間英語を勉強しているわけでしょ？

では３年間勉強した中卒の英語力は？６年間勉強した高卒の英語力は？

それに比べたら２年間は土台作りみたいなものです。成長が見られるのは、これからですよ！これまでは種まきの期間です。花が咲き、実がなるのは、これからですよ！今はまだ形が見えなくても、土の中でしっかり根を張りつつあるんです。

それに自分の英語の成長は自分ではあまり感じることができません。私も英語に自信がなかったころは、海外に行っても辞書を持っていました（今のようにアプリがない時代だったし）。

そこである時、試しに辞書なしで海外に行ったんです。「これで無事に帰ってきたら英語力が付いていたと確認できるぞ！」ってね。で、無事に帰ってきたのですが、それでも自分の成長を実感はできなかったですね。だけどそれ以来、辞書を持って海外に行くことはないし、翻訳アプリを使うこともなく、特に不自由を感じないで行けています。

むしろ日本人や英語ネイティブから「君の英語は素晴らしいね」と言ってくれるようになりました。そんな時に「へぇ、そうなんだ」と"確認"できる程度ですね。

だから自分で自分を採点してはいけないです！

負けん気が強いのは素晴らしい武器ですよ！今やっているオリンピックの上位の人たちもそうですが、この負けん気があるから頑張れた人が上位に登っていますよね？

独学で２年…質問者様はすでに素晴らしい方向で"悔しさ"を活かしてますよ！！

Answer 2

英語の勉強の目標を、人に勝つ為（他人を打ち負かす為）
と設定しないほうがいいと思います。
英語を母国語とする国では、赤ちゃんですら英語で泣くんですから
そんなのにライバル心をむき出しにしても、意味がないです。

それよりも、世界中の人と話したい、世界の人の気持ちを理解したい
みたい映画を字幕なしで楽しめるようになりたい

とか、何か楽しいことを目標に設定してみて下さい。
少なくとも、英語ができるくらいで変な不要なプライドは
芽生えないと思いますゆえ。

ただ逆に、今あなたの気持ちを読んで理解できました。

私は英語を使う職場に長いこといましたが、
妙に英語ができるだけで、偉そうな態度の人が多かったのです。
ああ、そういうことなのか・・・・と。

ただ、英語を話せるだけで、中身がなければ、
それはやっぱり相手にならない人です。

英語が母国語の人たちは、英語を話すのが当たり前です。
その上で、それぞれの仕事の専門知識をもっています。

自分の専門分野の知識の範囲を、英語で対応できる。
っていう形にしたほうがいいです。

ただ、英語だけ、英語だけってやってる人が多いから、
変なプライドばかりで、仕事になると
その仕事に必要な専門知識がない人だらけの人が多いのです。

そして英語ができないけれど、その仕事の専門知識が
ある人たちですら、馬鹿にしようとします。

どっちもできる人からみると、
その変なプライドは、すごく恐ろしくもあり、邪魔です。

Answer 3

頑張って勉強しているその成果が何らかの形で確認できる機会を持つことをお勧めします。
例えば何らかのテストを受けて、自分が今どのレベルにいるのかを確認する。
または、英語が得意な人と英会話したり、英作文を添削してもらったりして、自分がどのレベルにいるか、以前よりもレベルアップしているか教えてもらう。もしレベルアップできていないようであれば、どんな点を改善すればいいのか、アドバイスをもらうなど。
勉強の成果が確認できれば、さらに勉強しようという励みになるものです。