急募。INFPの就活についてです。

Question

急募。INFPの就活についてです。私はMBTI性格診断でINFP-Tという結果が出ました。

ネットで「INFP」と入力するだけでINFPと共に「社会不適合者」「クズ」「不思議ちゃん」「生きづらい」などとマイナスな言葉ばかりが出てきます。

就活準備で適職診断をしました。何度やっても、どこのサイトでやっても「クリエイター、芸術家、役者」などしか出てきません。たしかに、自分で自由に何かを作ることが好きなので、動画編集が趣味です。でもこれは単に好きでやってるだけで、極めてる訳ではありません。だから、これを仕事に行かせる自信はないです。

私は特にやりたいことがないので、適職診断を基準に考えたかったのですが、なかなか難しそうなので助けて欲しいです。同じINFPの社会人の方、身近にこのような経験された方がいらっしゃる方のお話が聞きたいです。

補足

企業選びの基準。職種や業種。どんな会社で働いているのか。就活の対策方法。などなんでもいいので、お答えいただけると嬉しいです。

Answer 1

正確なMBTI自体はISFPですが、16personalitiesは何回やってもINFP-Tと出るのでお答えしますね。

自分の場合はやりがいうんぬんよりも自分が出来ることを無理のないように頑張ってなんとかやってます。

以下にINFP型の性格の人がストレスを溜めやすい職場についてかかれてるので貼っておきますが、
これに当てはまらない職場で、自分が出来ることを無理なく頑張ることが現実的かもしれませんね。

https://seikaku7.com/syokuba/infp.php

Answer 2

世の中、社会不適合者とかクズとかは沢山いますからね。
むしろ、そうであるほうが普通なんじゃないかとさえ、思った時期がありました。

そのときにハマったのが、太宰治です。
彼の作品には必ずといっていいほど、社会不適合者やクズというべき人たちが登場します。(あくまで個人の感想です)

でも、それは人間誰しもが持つ醜さというか、本質のようなものだと、私は太宰に気付かされたような気がします。

みんな誰しも社会不適合者で、必死に社会に適合しようとしている。誰しもがクズでありながらも、良い人でありたいと思う。

そうやってみんな生きているのだと、私は太宰治の文学から教えられました。

そして、それらの取り組みを放棄したときにこそ「人間失格」の烙印を押されるのだと。

長くなりましたが、要は、そんな診断を気にすることなんかないということです。

行きたい企業や確固たる志望動機なんかない人がほとんどです。
負い目を感じることなんかありません。

なので、自分が一番求めているもの、そのためなら他は切り捨てても構わないといえるものを考えることから、始めてみてはいかがでしょうか。

例えば、給料が良ければ週休1日でも構わない！とか。休日が多ければ手取り13万でも構わない！とか。何よりも。福利厚生、保障制度を重視する！とか。

一人暮らしか、実家暮らしか、御両親からどれだけの援助があるのかなど、を踏まえて考える必要がありますが、それを見つけられれば、充分に就活の軸となるのではないでしょうか。