試験区分にもよりますが、国家一般職と言っても 本省から内定をもらうのは非常に難しいですので凄いですね。 しかも経産省は非常に人気なので特に凄いです。 私も国家一般職として内定をいただきましたが、 本省は厳しいと判断して地元の出先機関を訪問しました。 (内定先については諸事情により伏せさせていただきます。 元々は国家総合職の試験に最終合格して本省に官庁訪問していましたが 切られてしまい、国家一般職で再挑戦していました。 そのときに本省はもういいやということで出先機関に変えました。) ただ、本省はめちゃくちゃ激務だそうです。 大学の公務員講座担当の先生に尋ねてみたところ、 一般職で本省に行くのは余程の覚悟がない限りやめた方が良いと 止められました(国家総合職でも結構大変だそうですが)。 国家総合職の官庁訪問はとにかく大変です。 30分ぐらいの面接が1日に5回とかあり、 それを3回以上繰り返さないといけません。 様々な職員の話を聴くことができ非常に有意義な経験になりましたが、 もう一度あれをやるのは真っ平ごめんです。キツすぎます。 国家一般職は省庁によって異なりますが、 少なくとも国家総合職よりかは楽だと思います。 実際、私が内定をいただいたところは1回の面接で決まり、 最終合格後にその官庁を訪問した時点で内々定をいただきました。 (その後、10月に正式に内定をいただきました。) 国家総合職に関してはそれこそ東大や京大などの超難関国公立大学や 早慶といった超難関私立大学の出身者が大多数を占めていますが、 国家一般職に関してはそこそこの大学であれば平等にチャンスがあります。 ですが、それでも経産省の本省から内定をいただくのは 至難の業と言えるでしょう。おめでとうございますとお伝えください。
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