このケースで副業がバレる可能性があるかどうか…

Question

このケースで副業がバレる可能性があるかどうか…詳しい方がいらしたらご教授くださいm(_ _)m

私は普段、介護の仕事(夜勤あり)をしています。
しかし最近夜勤の回数が減ったことで手取りが少なくなり、
それを補う程度、タイミー(単発バイトのアプリ)などでアルバイトをしたいと思っています。

私の職場は以前から夜勤回数が増えたり減ったり、職員によって回数が違ったりする職場なので
大きく稼ぎ過ぎなければバレないのでは…？と想像していますが、この考えには何か穴があるでしょうか？

よろしくお願い致します。

Answer 1

副業は 簡単にバレるものではありません

副業が本業の会社にバレる契機は
住民税が 本業の給与＋副業の給与 で計算されて
本業の会社に通知されるからです
給与事務担当者が 本業の給与に比べて税額が多い と気付くというものですが

役場から会社に届く通知書は 会社用と社員用があります
社員用の通知書には 課税明細等が載っており
副業の給与所得の欄に〇が付けば 副業の収入があったことになります
担当者が見たら副業していることは分かります
ただ その通知書は 多くの自治体ではシールを貼るなどの保護がなされており 本人以外に中身を見ることはできません
おなたが毎年もらっている通知書には 保護措置がなされていましたか？
今は ほとんどの自治体は保護措置がなされています

会社用の通知書は
その自治体に住所がある社員が一覧で載っており
各社員の住民税の総額と徴収月の税額が載っているだけです
税額が自社分の給与に比べて多いのに気付くのは至難なことですが
気付いたとしても 住民税が増える要素はいろいろあります
一時所得や不動産所得があったのかもしれません
何があって税額が増えたのかは分かりません
税額が増えたことをもって副業していると断定することはできません

住民税で副業がバレる
の回答がよく載りますが 机上の論理に過ぎません

Answer 2

どのくらい稼ぎたいかにもよりますが、年間20万を越えると確定申告の必要があるので、バレる可能性があるかもしれません。
あとは疲れて仕事が疎かにならなければ大丈夫では？
俺も副業してますが、普通に仕事をこなしてますから、何も言われません

Answer 3

そもそも、副業禁止なら、バレた時のマイナスを考えた方がいいですよ。

生活が苦しく、以前よりも収入が減ったために副業の許可が欲しい…と、相談したほうがいいでしょう。

夜勤者は貴重なので、副業の許可を貰えない場合は、転職を考えるしかない…と伝えてみましょう。