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SAPの棚卸しで棚卸伝票を作成するのに全アイテム伝票を作成する必要がありますか?また、棚卸し後にカウント数を全て打ち込む必要があるのでしょうか? よろしくお願いします
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Q: 棚卸伝票を作成するのに全アイテム伝票を作成する必要がありますか? A: MI31 - ロジスティクス -> 在庫/購買管理 -> 実地棚卸 -> セッション -> 実地棚卸伝票登録 -> 特殊在庫なし どういった在庫を棚卸し対象とするかは、会社の方針で決まります。差異が非常に少ないと想定できる場合は無視しても構わないと思います。 実地棚卸伝票を一括で登録するトランザクションの画面で対象品目を絞ることができます。この画面で対象としない品目を外します。 在庫基準も使えます。 Q: 棚卸し後にカウント数を全て打ち込む必要があるのでしょうか? 棚卸し伝票を登録したものは、「この品目を棚卸ししてください」という依頼ですので、数えたものはSAPに取り込むのが筋でしょう。 補足; ちなみに私のメモによると一般的な手順は以下のようになっています: 実地棚卸伝票の登録(通常在庫) MI31 実地棚卸伝票の登録(外注在庫) MIO1 登録したバッチインプットセクションの実行 棚卸し伝票の出力(エクセルエクスポート) MI24 現場作業者: 数量を数えExcelシートに記入する 検数の入力(バッチインプット) MI34 検数が 入力されていないデータにゼロ設定する MI35 差異転記を一括で行い、棚卸処理を完了させる。 MI37 レポート実行 検数入力をすることで差異数量の把握ができる。 差異決済するまでは検数の修正ができるので、このレポートで確認し、差異数量が大きい品目は、再検数する。 MI20 以上です 補足 倉庫管理を導入するとハンディターミナルでカウント入力が直接できます。
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