実際にそういう面もあるかと思います。 CFPは、試験問題の作成に実務家が関わっており良問揃いです。 一方、1級(特に基礎分野)は重箱の隅をつつくような問題も出題されると聞きます。受験者のレベルが高く、絶対評価の1級試験はそうでもしないと差がつかないのでしょう。(CFPは相対評価) そして、CFPは課目合格を積み重ねていくことが可能ですが、1級は学科不合格なら丸ごと受け直しです。トータルで勉強時間がかかった、というのはそこに原因がある気がします。
FP協会で1級を5年くらい前に取りました。 FP協会では1級の学科試験は行っておらず、学科免除を受けるためCFPを6科目合格し、1級の実技を受けました。 確かにCFPの方が実務に近いかも知れません。 ただ、CFPは年会費が2万も掛かるため、私は登録してません。
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