解決済み
冬季院試不合格→就活スタートについて&継続中の長期インターンについて。先日人文系大学院入試(内部)の筆記試験を終えましたが受かっている気がしません。就活もしていないので院に落ちて卒業したらフリーターです。 留年をする予定はなく、結果が出てすぐに通年採用の企業へ応募し始めることを考えていますが、ご自身や周囲の方々でそのようなご経験をされた方がいらっしゃれば、どのように就活を行なったか(就活サイト等を利用されたかなど)、いつ頃内定を貰われたか、就活の難易度等、情報をいただきたいです。また留年せず即就活というのが悪手だというご意見もあれば、お聞かせいただきたいと思っています。 また長期インターンを継続中なのですが、大学院に行けなかった場合、学生ではなくなるので、基本辞めることになるのでしょうか。そこで社員として採用していただくよう応募するということも、ありえるのでしょうか(企業によると思いますが)。 長くなってしまいましたが、ご助言よろしくお願いします。
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元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >どのように就活を行なったか(就活サイト等を利用されたかなど)、いつ頃内定を貰われたか、就活の難易度等、情報をいただきたいです。 これは、あなたのご希望とやり方次第でしょうね。現実問題として2022年4月入社での採用は、人気企業や大手は当然終了していますので、よほど欠員(内定辞退)が出ない限りは求人そのものが無いと思います。しかし、22卒の求人倍率は1.50倍あるわけで、3月まで採用選考を継続している企業もまだまだあります。 もし、これから高望みはしないので、採用を続行している企業への就職をご希望であるのなら、とりあえず学内のキャリセンに行きましょうか。コロナ禍なのでどの程度の数の企業が「最後のお願い(まだ決まっておられない学生さんがいらっしゃったら、ぜひ当社へ・・・)」としてキャリセンに来ているかはわかりませんが、情報を持っている可能性があります。また、リクナビ・マイナビ2022でも採用継続している企業は直ぐにピックアップできます。 >また留年せず即就活というのが悪手だというご意見もあれば、お聞かせいただきたいと思っています。 悪手かどうかは後年になって各自が判断することであって、必ずしも成否が決まっているわけではありません。結果次第で、悪手だったとも最善手だったともいえます。今の時点で言えることとしては、恣意的に留年すれば新卒カードを使えること。ただし、3年時の夏期インターンシップからの早期選考ルートは使えませんから、そこは要注意ですね。また、当然学費も掛かりますし、生涯年収でも最後の一年分を受け取れないですが、それも致し方ないでしょうか。 >また長期インターンを継続中なのですが、大学院に行けなかった場合、学生ではなくなるので、基本辞めることになるのでしょうか。そこで社員として採用していただくよう応募するということも、ありえるのでしょうか(企業によると思いますが)。 これについては、その会社さん次第なのでそこで尋ねる以外に分かる人はいないでしょう。インターンシップの継続についても、採用への応募についてもです。ただし、既卒でインターンシップを続けるというのは、何か意味があるようにも思えませんけど、有給インターンシップなのでしょうか? 採用については、とりあえず「院に進学するつもりだったが、やはり働きたいと考えるようになった。こちらで、今からでも採用選考を受けさせていただけたりしないでしょうか」とダメ元で尋ねてみるくらいですかね。大きい会社さんなら、よほど偉い人に気に入られていないと難しいでしょうけど。
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