遺体に関してはゴミとは別の考え方です 家屋内の荷物等に関しては普通のひっこしゴミと管理は同じです 汚染カ所の物に関しては感染性廃棄物として扱う会社と普通に可燃ごみとして扱う処とあります
一般家庭で亡くなった場合、例え体液等が付着していてもすべて一般廃棄物で市町村に処理責任があります。 ただ悪臭はもちろん、状態によってはかなり不衛生な現場もありますので、どのように処分するのかは、市町村に要確認ですね。 最終処分場を自前で持っている市町村では、燃えるものから燃えないものまで丸ごと埋め立て処分しているところもあると聞きます。 市の処理場で処理できない所は、丸ごと民間(産業廃棄物)で処理させている所もあるでしょうね。
「ご遺体の一部」と言っても 体液・血液がしみ込んだ物品(畳・布団)だと思われます。 自治体・廃棄物業者への確認は必要ですが、体液等が付着した物は、医療廃棄物として処分するのではないでしょか。
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