子育て中でもできるような在宅のライター業はあるのでしょうか？

Question

子育て中でもできるような在宅のライター業はあるのでしょうか？当方30代、子供が4人いまして1番上は小学生、1番下が4月から幼稚園です。

上の子の誕生を機に退職してしまったため、お恥ずかしながらキャリアらしいものがありません…

パートに出る事も考えましたが、子供の急病などで迷惑がかかると申し訳なく思います。できれば在宅で月10万円ほどの収入があればいいなと考えています。

少し前に知人に相談したところ胡散臭い講座？を勧められちょっと…となってしまい、結局わからずじまいでした。

初心者にもおすすめのサイトがあれば教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

こんにちは！まさに私が子育て中で在宅でライターをしている30代女性です！

お子さん4人の子育て、お疲れ様です！私も子どもの都合で仕事を休むのが嫌で、プライベート重視の働き方がしたくてライターの仕事を始めました。

ライター志望の人が増えた今、ライティング講座は数多く開講していますが、別に受講しなくてもライターになれますよ。ライティングについて発信しているブログや数冊の書籍があれば十分です。そのおすすめの書籍もいろんなライターさんがブログやSNSで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

初心者の方ならランサーズやクラウドワークスなどクラウドソーシングから始めてみましょう。初めはびっくりするほど単価が安いのですが、続けていれば徐々に文字単価は上がっていくはずですよ！

ちなみに、月10万円を稼ぐには早く書けるようになるのはもちろん、かなり時間のやりくりも必要になると思います。がんばってください！

Answer 2

Webライター(seoライター)募集を見ると主婦歓迎…というワードがよくあります。
何故かというと雇用基準(要は時間単位1000円)、もしくはそれより下でも動いてくれるからです。
(最初のうちは更に安くなるでしょう)
それでも質問者さんがよければ良いと思うので一度ランサーズ、クラウドワークスを覗いて見てはいかがでしょうか。

注意点としては残念な事に「パクリ」が横行するジャンルになります。法令遵守の精神、モラルがある人からしたら「有り得ない仕事」もあります。
子供に自信をもって言えるお仕事を探される方が良いと個人的には思います。

Answer 3

なぜライター業なら初心者でも在宅で稼げると思ってる人がこんなにも多くいるんだろう…
未経験で月１０万円もかせげませんよ。仕事すら獲得できるかどうかってところです。むしろ仕事はないです。

Answer 4

フリーランスで編集者兼ライターをやっている者です。以前は雑誌編集者やニュースサイトのディレクターをしていた時期もあります。要するに仕事を貰う側、発注する側どちらの経験もあるってことです。

正直なところ、未経験者だと請け負うことができる案件のギャラ相場は、1文字単価0.5円～1円。この時点で外でのパート並みの時給を得るのは不可能です。

しかも、ただ記事を書けばいいだけではなく、記事を書くために自分で情報を調べなければなりません。

この作業が下手すると原稿を書くよりも大変。丸写しだと問題になるし、情報としてきちんと理解し、自分なりの言葉で文字にしなければなりません。

仮に2000字くらいの原稿執筆だと素人なら3～5時間、それプラス記事に必要な情報なりデータを調べるのが最低でも2～3時間、下手すると原稿を書くより時間を費やすこともあります。つまり、1本書くのに5～7時間かけて貰えるギャラは1000～2000円。これが現実なんですよね。

質問者さんの場合、育児の合間にと考えているようですが、プロの編集者や新聞記者としての職務経験のある方ならともかく、素人だと割に合わなすぎます。

初心者でも本業の記者、ライターに負けない原稿のクオリティ、情報収集能力があれば先に挙げた半分、もしくはそれ以下の時間でこなせるかもしれませんが、これでもやっぱり厳しいと思いますよ。

あと、講座は質問者さんのようなWebライター志望者を食い物にするビジネスなのが実情で、その類は一切スルーしておくのがいいです。

まあ、仮にモノは試しで1本受けてみるといいかもしれませんね。最初はトライアルといって試用期間みたいな感じで始める業者が多いため、そこでイケそうなのか「やっぱり……」と思うのかがわかります。

以前からWebライターの仕事をしたい人は腐るほどいて、コロナ禍でさらに急増。業者にとっては1文字0.5円の激安報酬で募集しても応募者はいくらでも来るため、報酬は簡単に上がりません

それでも書く仕事がどうしてもやりたいのらいいと思いますが、そうでなければ別の仕事を探したほうがいいかもしれません。

以上、参考にしていただければ幸いです。