高卒で消防士か警察官を希望しています。この2つは給料に差があり、警察官の方が若干給料が高くなると聞きますが本当でしょうか…

Question

高卒で消防士か警察官を希望しています。この2つは給料に差があり、警察官の方が若干給料が高くなると聞きますが本当でしょうか？

Answer 1

東京都の場合は、共に都の公務員であり、同じ公安職の給料表が適用されますから基本給は同じです。
消防職員の実際の給料を知りませんから、回答にならなくてすみませんが、現場での取り扱いの多い警察の方が手当が多いかもしれませんね。

話はそれますが、ご参考まで
消防も視野にいれているなら知っていて損はないと思います。
消防士と言うのは階級です。消防組織法にある消防吏員の中の最下級の階級になります。
給料を比べるなら消防士と巡査の比較、又は消防官と警察官の比較でないと意味がありません。
消防官も俗称らしく正式には消防吏員(しょうぼうりいん)です。
東京消防庁も消防士募集ではなく消防官募集となっています。

Answer 2

階級と年齢で決まります。負担分が、加算されるので、概ね警察官が高くなりやすいということです。

Answer 3

警察官は公安職で元々基本給が高いうえに当直、緊急呼び出しと勤務が不規則です。その代価として給与が高いと考えてください

あと、警察社会独特の雰囲気があります。上司が「カラスは白いといえば白い」んです。給与だけにつられて職を決めるのは危険ですよ

あと難易度は、消防官＞＞＞＞警察官（地方公務員では最も易しい）です

Answer 4

警察官の方が基本給も高いですし、手当も多くなります。
休みの時も呼び出されるなど、それだけ大変な仕事です。
警察官は都道府県の職員、消防士は市町村及び広域組合の職員となります。
消防士も同じ市町村の自治体であれば、公安職の給料が適用されますので 行政職よりも1割ほど高くなります。