20代後半 特にテレビ業界の経験はなく バリバリ未経験者ですが アシスタントディレクターになろうかと考えています。 最…

Question

20代後半
特にテレビ業界の経験はなく
バリバリ未経験者ですが
アシスタントディレクターになろうかと考えています。

最近はブラックな業界ではなくなってきて、
高学歴の人でもディレクターになる方が
多いと聞きますがやはり下っ端では
まだまだ厳しい業界かと思います…

色々と下請けの制作会社が存在しますが、
その中でも割とホワイトなところ
おすすめなどはありますか？

現在募集中で、未経験でも大丈夫なところで
お願いいたします。
社会人歴はあります。

Answer 1

まあテレビ制作会社はたくさんありますし、ドラマ・報道・ドキュメンタリー・バラエティ・音楽ライブなどそれぞれの専門分野があります。
どこも人手不足ですから、やりたい番組のエンドクレジットの
「制作協力」と書いてある会社のHPを調べて 履歴書を送ってみてください。

で、昔よりはテレビ業界はましになりました。
ただ、どうしてもテレビには放送日という名の締め切りがあるので
その前後はどの制作会社でも徹夜です。
毎日忙しいというよりも、納品間際がメチャクチャ忙しいという事です。

それは新聞社とか雑誌社などでも変わらない、「締め切り」がある
業態の仕方ないところだと思います。

以下 忙しさだけで言う ジャンル別のものです
ドラマ：撮影期間が3か月あるが、その間はマジ不眠不休。ただしその後
次のドラマまではちょっとガッツリ休める

報道：たいがいはどこかの曜日担当。放送前々日ぐらいから超忙しいが
生放送なので、放送終了後はガッツリ次の日ぐらいまで休める

バラエティ：たいがいは超低予算なので急に「明日までに東大生10に集めろ」みたいなトンチを言われる。だけどアイドルとか芸人さんととにかく仲良くなれる。レギュラーなので大体ずっと忙しい

ドキュメンタリー：取材対象に振り回される。あと儲からない。