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元航空自衛官でした。 なりやすい職種は警備、給養、補給は誰でもなれますし、職転が可能な職種です。 やっぱり補給かな。全国津々浦々の航空自衛隊の基地や分屯基地には必ず補給員はいるし、部隊にも必ずいるからな。 補給処もあるから。
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航空機整備関連の職種と、警戒管制レーダー整備がなり易いです。 その理由は、毎年大量に養成するものの、辞めていく人が多いので、常に補充枠があるからです。 おそらく辞めていく事を前提にしているフシがあります。 何故この職種が大量に辞めていくのかは、次のとおりです。 ❶航空機整備関連職種は、航空機の稼働率を維持するために飛行が終わり次第速やかに整備作業を行います。したがって朝も早朝4時に出勤したり、夜21時過ぎまでの整備なんてのはザラなので辞める人が多いです。 ❷警戒管制レーダー整備員 警戒管制レーダー整備員が辞めていく理由は配属先(勤務地)です。 警戒管制レーダーが設置されている場所は、本土から離れた離島や険しい山の上だったりするので、先ず文化的な生活ができません。 ネットショッピングなどを活用すれば困らない環境ではあるものの、休みの日に出かける場所すらない人里離れた過疎地であり、そもそも出会いすらない環境なので辞める隊員が続出します。
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