『エヴァンゲリオン』や君の名はなどのエンディングのスタッフロールを見てもらえればわかりますが、エヴァンゲリオンは『カラー』だけで作っているわけではないですし、君の名はもまた「コミックウェーブフィルム」だけで作っているわけではありません、アニメーションに限った人材であっても数社、多い時は10社を超えそうな数の会社が人を貸し出す形で、いろいろな提携関係込みで一本の作品を作っています。 その中にはフリーランスとして個人的にかかわっている人もいるでしょう。 フリーに関しては運要素が強すぎるので除外するにしても、この時点で少なくとも二つ道があります。 ①好きな種類の作品を手掛けている大手に入る ②大手のサイトなどで提携会社を調べてそちらの方に入ってアプローチする。 ハードルは高いでしょうが当然①が最も可能性があります。元請けとしてそれなりの人数を投入するので。 といって大手なら一つの会社で同時並行的にいくつもの作品を作っているのが当たり前なのでその中に目当ての作品があったとしてもそれにアサインされる確率はおそらく高くないです。希望が叶うかは運7割、実力と発言能力が残り3割くらいに見てください。 裏道として、フリーランスになってやりたい仕事常にリサーチし、機を見て自分から売り込むというのも手です。 実績さえあれば会社の上司にアサインされる形より確率は上がると思います。 ただし会社などで経験を積まず最初からフリーランスでいくのはお勧めしませんが。
まあ正月だしこれでも見て。。 https://www.youtube.com/watch?v=j_VqEOzTUa0 10年前の話ですが今も状況は変わらないです 業界に住み着いた自分から見ても、言ってることは真っ当なのでご参考に
最初の「制作したい」の漢字の「制作」と、次の「映画製作会社」の漢字の「製作」が異なっていますが、質問者さんはどっちの「せいさく」をしたいのですか? 「制作」と「製作」は全然意味が違います。 簡単に言うとアニメ映画でいうなら、「制作」は映画の脚本を作ったり、アニメの動画や背景を描いたり、効果音や声優の音声収録をするなど映画自体を作る仕事です。 「製作」はどういう映画を作ることにしてどの制作会社に仕事を出すか決めたり、映画を作るのに必要なお金を集めたり、出来た映画を会社と関係する映画館に送って上映してお金を儲ける仕事です。 「君の名は。」の場合は、製作をメインで担当したのは大手映画会社の東宝で、制作はコミックス・ウェーブ・フィルムというアニメ制作会社が行なっています。 ただしコミックス・ウェーブ・フィルムがアニメを全部制作したわけではなく、多くの他のアニメ制作会社に下請けの仕事を出しています。
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