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現在中学生です、航空自衛隊のパイロットになりたくて航空学生を受けたいのですが、普通の高校を卒業して受けるのと自衛隊高等工…

現在中学生です、航空自衛隊のパイロットになりたくて航空学生を受けたいのですが、普通の高校を卒業して受けるのと自衛隊高等工科学校を卒業して受けるのでは、やはり高等工科学校を卒業して受ける方が良かったりするんですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    一次の結果が同程度なら確実に工科の生徒が有利 空自に限らず海自の航空学生も、学生課程での 自己免を少なくする為に、自衛隊操縦士を目指す 決意と覚悟、それを裏付ける経験や実績を重視し、 服務指導や体力錬成での牽引役を期待されています。 生徒から空航学に進むのは同期の内の2~4名程度、 一次序列が良い期ならば5-7名の場合もあります。 ちなみに海航学は空の倍程度 あくまでも一次序列と航適ありきなので受験対策を しっかりやる必要がありますが、当たり前のように 先輩が転官していくので、校友会県人会関係等で 受験対策等を知る事もでき引き継がれています。 一般校出身者と大きく異なるのは2次試験、二次に 進むことができれば生徒3年の経験があるので、 部活動の実績や保護者の同意、人物評価なんて あってないようなものです。 海空航学に進めなくても陸パイロットの道があり、 期により大きく変動がありますが、最終的には 同期の1割以上が自衛隊操縦士となります。 生徒は自衛隊操縦士としての素養や適性がある、 若年者を確保する事も一面もあり、3教の時に 行われる航適にて自身の適否が判るので、自分に 適した進路を選択できるメリットがあります。

    知恵袋ユーザーさん

  • 普通高校でも自衛隊工科学校でも何も違いは有りませんが、工科学校では 普通科高校と同等の教育と自衛隊の専門的な技術を学びますので、英語力や その他の一般教科の学力は普通高校よりも劣ります。 航空学生もかなりの難関ですので受からなかった時の事も考えれば 普通高校へ通ってから航空学生を受ける方が良いと思います。

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  • 全く関係ないですよ。 普通の高校で十分です。航空学生の学科試験は特別難しいものではありませんが、勉強を怠ってはいけません。 今質問者様が出来ることは、健康な体をしっかり維持すること、視力等の基準は緩和されているものの悪くならないように注意すること。 一番大切なのは、「絶対に航空自衛隊のパイロットになるんだ!」という強い意志を持ち続けることです。

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  • 普通の高校から、自衛隊に入り幹部候補生になり、戦闘機パイロットになってる人もいるからね。 健康、体力付けて頑張って下さい。 憧れだけではなれないからね。 パイロットの選考試験で、初フライトで、平衡感覚を失い、失神や嘔吐する人も居るからね。 高校生でも、専科でセスナのパイロットになる人も居ますからね。 色々と、考えてみよう。

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