基本的に見積もりで80mと決めたら料金は80m分しか取れません。 余裕とか見るので単価は高くなります。 余ったら持ち帰ります。
工事費用に関しては「一式無増減」という方式があります。 これは、ある工事について、金額が増になる工事があっても、減になる工事があっても、工事金額は変更しない、という方式です。 変更の一つ一つの増減をすると煩雑で、工事の発注者、受注者の双方にメリットが少ない場合に採用されます。 一般の小工事では、工事をする受注者が従来の慣習から「一式無増減」のつもりでも、それを知らない素人の発注者からすると、おかしいと思うでしょう。 これを避けるには、事前に工事側の方から説明して、発注者に納得してもらうことでしょう。
電線(VVF)は、100m単位で販売されています。 見積りの時点で100mでしたら返す必要は、有りません。 80mで見積りしたのでしたら電線は、20m持ち帰っても構いません。 100mの予定が80mでしたら20m分値引きします。 まあ 一般的に電線をお客様に渡す事は、しません。
100メートル分を客が注文したのならともかく、工事なら客は仕様を発注し、工事人が材料を見積もるものでしょ? 工事人は100メートル必要と見積もって客に100メートル分買わせたわけで、残りも客のものではないでしょうか。 残った20メートル分を客に渡すか、その分を値引きしないと犯罪だと思うのですが・・・
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