現在就職活動中の大学3年生です。

Question

現在就職活動中の大学3年生です。自己分析をしておりますが、強みのキーワードが思いつかないです。以下では、私のアルバイト時代のエピソードを元に最適な強みを教えて頂きたいです。

（アルバイト）
・大学1年から現在まで続いております。
・地元の小売店で商品出しをしております
・アルバイト先は自由が多く、遅刻・無断欠勤するアルバ
イトが多いです。また、神出鬼没のアルバイトが居て、
真面目に仕事をするアルバイトが少ないです。しかし、
私は遅刻はしない、欠勤する場合は必ず連絡する、仕事
は前向きに取り組んでいます
・上司から任された仕事は中途半端で終わらせず、最後ま
でやり遂げます
・任された仕事にプラスアルファとして、自ら店頭に出て
欠品している部分は補充する。
・以上の事柄を常に意識した結果、社員の方から「あなた
は信頼でき、仕事を最後までやり遂げることは素晴らし
い」とお褒めの言葉を頂きました。

アルバイト時代のエピソードを見る限り、当たり前かもしれません。しかし、私の強みがここかなと思います。
ここから、長所のキーワードは何かを教えて頂きたいです。「誠実性」かなと考えましたが、どうですか

Answer 1

要は「そこにある仕事に対し、周囲がサボっていても、ご自身はサボらずにコツコツ取り組むことが出来ている」ということがアピールになるのでは無いかということですよね。

確かに「誠実性」と言いたくなる気持ちはわかりますが、この特徴はどちらかというと、誰かに言ってもらった方が伝わり易いアピールだと思います。
ですので「向上心」に言い換えてみるのはいかがでしょうか。

例えば
「私の強みは向上心だと感じています。地元の小売店で商品出しをしておりますが、少しでも出来ることを増やして、私を選んでくれた店に貢献したいと考えて勤めています。日々の業務では指示されたことを着実にこなすため、〇〇を行った後は〇〇の確認することでミスを防いでいます。また、時間が空いた時には店頭に出て欠品の補充を意識的に行っていました。何事も確認することで、ミスを軽減し、不足を補うことが出来ると実感しているので、今後も、しっかり見て、必要な行動に変えていきます」
的な感じでしょうか。
真面目で感謝を感じられる社員なら、どこでも欲しがると思いますし、周囲がサボっているのに、サボらない人なら、どこでも頑張れると思いますよ。
「ミスなく仕事をして、更に出来ることを探している」という部分も十分にアピールできるポイントだと思います。

ひとつ注意点があるとしたら、「向上心」を強みとして使う場合は、応募する企業で役立ちそうなスキルの勉強が必要となります。
営業職なら「コミュニケーション力を伸ばすため、人の心理や伝える力についての本を読んで学んでいます」など、具体性を持った『現在の応募先に役立つものを学んでいる実績』を準備しておくことで、アピールポイントの信用性を上げることもできます。
「向上心」と言いながら、応募先に対する努力が無いと、口先だけという評価に落ちてしまうので、その辺りの準備を忘れずに、就職活動を頑張ってください。

Answer 2

根気とか誠実でもいいんですけど、そんなの大前提なんですよねｗ
遅刻しないとか仕事を完遂させるって当たり前なんで、強みとしてアピールするのは弱いですね。

あと本来は 相手企業に合わせてアピールポイントは変えるべきです。
応募するところによって欲しがる人材は変わるはずです。それに合わせて強み考えましょう。

全然思いつかない。アピール出来ないって場合は、そもそもその仕事と自分がミスマッチなのかもと疑ってみましょう

Answer 3

誠実とか真面目でいいと思います。
それよりも、長所をどのようにアピールするかが重要です。「無遅刻無欠勤だから誠実です」では説得力に欠けます。どういう考えや行動でその結果が出たのかをよく考えてください。