解決済み
パレットに積む荷物について軽作業の仕事をしています。 パレットに積んでいる荷物を見ると、大きさや荷物の数によって1枚のパレットに4つ積んだり8つ積んだりしています、今日は初めて18個積んでいるバレットを見ました。 1枚のパレットに積む個数は、その荷物全体の数÷1枚のパレットに何段積むのかで、出てくるのでしょうか? それと過去に働いていた職場で、リーダーさんが1枚目のパレットにどうやって荷物を置くのかを決めている時に、パレットの端に荷物を試し置きして、それを奥にまた試し置きしながら、結果的に中央にポンと荷物を置き、これを起点に荷物を並べてください、と言われたのを思い出しました。 私は荷物はパレットの端から置いて行くものと思っていたのですが、荷物の大きさによっては中央から置いていくものあるのでしょうか? 今の職場でパレットに荷物を積むのは同じ方向なので、自分で決めることはないですが、参考程度として知りたいので回答をお願いします。
皆さんありがとうございました。
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まず使うパレットを決めます。 一番多いのは1100角と言われるものですが、 ビールを積む900×1100のビールパレットや 専用のものもあります。 同じケースが積んであるのであれば、 一段あたりの数は、 パレットから大きくはみ出さず、 できるだけ多く、かつ「上の段と棒にならない様に」検討します。 トラックの荷台サイズは決まっていますのではみ出すと積めなくなる時がありますし、 あまりはみ出ると下のケースの角が潰れます。 「」内がどういうことかというと、 同じサイズの段ボールを同じ向きに上に置くと衝撃でその段ごと崩れやすいので、上から下までラップで固めないといけませんので、上の段に載せるケースは下の段の複数個のケースに重ね合わせて積む様にし、なるべく真四角に近くします。 それによって上だけラップを巻いて(ハチマキ)固定することができます。 積む高さは、 まずトラックに入る2250mm未満で、 1100パレットなら総重量が1t未満、できれば700kg程度に抑えます。 これは、10t車に1100角パレットが16枚積載できますので、それで10t未満にするためです。 これによって一つのパレットに何個積むかが決まります。 パレットに積むときには基本は中央基準です。ケース同士が当たるのは望ましくはないです。 ですが人手積みだと中央は難しいので、端基準で積む方が分かりやすいです。 前の職場のリーダーの方は、空間認識に長けた方だったのでしょう。
積み方に基本的ないくつものパターンがあって、箱の長さ/幅/形状により、5個、6個、7個、8個、とパターンがあります。 8個をぐるぐる回すように積み合わせる「八本回し」など名称をもつパターンもあります。
うーん、よくわからないですが、パレットってそもそも段積みするためのものなんですよ。 使われてるのって、たぶん1100ミリ×1100ミリの正方形パレットですよね。 これに900~1000ミリくらいの高さで積んで、そういうのを2弾重ねにするのがふつうの使い方だと思います。JRの5tコンテナ(ゴトコン)だと12パレット、海上輸送の40フィートコンテナだと36パレットくらい積みます。 質問者さんのところでは顧客ごとにパレット分けしてるのかなあと思いました。それはそれでいいんですけど、JRコンテナないし10t車、4t車手配したとき平積みだと積載効率悪いので、段積みできるように荷物を配置するのがいいと思います。
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