解決済み
栃木県って県職員の人数足りてないみたいですけどハードルが上げ過ぎてないですかね?合格者足りず追加募集 栃木県21年度採用試験 「今すぐ人員確保必要」 https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/498868 >総合土木職は35人程度の募集に45人が申し込んだが、実際に受験したのは34人で合格者は20人。15人程度を追加募集する。 > 獣医師職は毎年のように再募集をかけて確保している状況。本年度は10人程度募集し、5人が合格。さらに5人を追加募集する。 >心理職は8人程度募集し、4人が合格。4人を追加募集する。 読んだら「いやそんなに人が急務でいるんならわざわざ落とすなよ…」って思うんですが・・・。 ①落とされた人達はとても採用できないような成績(試験・面接)だった。 ②そこまでひどくは無かったが厳正な基準があり不採用にせざるを得なかった。(この場合基準が現実に即していない?) ③人数の確保は重要だがそれよりも人材の質を重視するという県の方針の元、ハードルを高く設定している。 このあたりのどれかだと思うのですが誰か詳しい人いませんか?
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実際にどのような内情かを知るのは栃木県庁の採用関係者だけで、そうした人がここに書き込んでくれることはありません。 ですから、推測の範囲は出ませんが… 栃木県の大卒の行政・心理・獣医ともに、筆記100点・論文50点・面接350点です。 加えて、一次(筆記のみ)の合格率よりも二次(論文・面接)の合格率が若干ですが低いことから、面接重視の傾向が強い団体(※)と言えるでしょう。 ※最終合格決定における面接の配点が70%というのは、今や普通の水準と言えるかもしれませんけれども。 そのうえで、①~③の何れが妥当かを考えますが…「日本語に対する人それぞれの語感の差」もあることですから、ズバリ何番とは言い難いです。 ただ、県庁として採用したいレベルに達しない人が多かったとしか言いようがありませんし、その原因は「筆記・論文・面接の配点比(2対1対7)」に従ってネックになった可能性が高い、ということだと思います。 …まぁ、公務員は妬みも含めてやたらと叩かれやすい反面、その職責は重いく、国民・住民・社会を守るために様々な方面への配慮が必要で、ストレスフルな場合が多いです。 このため学力面で優秀なのは大前提だとしても、人物も優秀でなくては、採用側は最終合格を出しません。 その「人物が優秀か否か」の判断は、筆記程は明確に基準化できないので難しい…面接落ちしたからといって「優秀でない」とは言えない面はある…と思います。 しかし、何らかの判断を行って合否を付けていく上では、まさに質問者さんの仰る「②の厳正な基準」や「③のハードル高く」といった部分が存在する、ということではないでしょうか。
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