ホンネとタテマエをたくみに使い分けることが求められることが多い日本社会で、タテマエ論としてマズイからですよ。 たとえば、刑法230条の名誉棄損罪。 名誉棄損罪では、本当のことを言ったとしても、罪に問われる場合があると規定されています。 日本社会では、あらゆる生活シーンでホンネとタテマエを駆使しないと、「本当のこと、真実なことを言って、何が悪い?」では済まないということです。 国と国の外交だって、水面下の諜報合戦や裏取引で事前に密約が交わされ、国の代表はそのシナリオ通りの演説やパフォーマンスをするだけというのは、世界の常識。 今回のマイナビの学歴フィルターの件もそう。 「どうせ、おたくさんだって、裏じゃやってることだろ」じゃ、済まない。 まして、企業活動はさまざまなステークホルダー、すなわち、利害関係者との絡みの中で活動を行うわけで、特定の関係者のメンツを丸潰しにするような話を公然と放置し、認めるわけにはいかない。 そこなんです。
なるほど:1
まぁ実際はこういう事です https://www.excite.co.jp/news/article/Careerconnection_19309/
なるほど:1
まぁ馬鹿の僻みでしょうね。 フィルターがどうのこうの言うやつに限って、大した人間じゃないしね。 フィルターあろうがなかろうが、お前に関係ないだろwwって言いたい。 少数でも声がデカければ問題になり、企業のイメージ悪化になりますから。
なるほど:2
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