教えて!しごとの先生
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こんにちは。自分は将来セキュリティエンジニアやネットワークエンジニアなどの情報系の職業につきたいと思っているのですが、情…

こんにちは。自分は将来セキュリティエンジニアやネットワークエンジニアなどの情報系の職業につきたいと思っているのですが、情報学部に行けず、情報の授業が取れる経営学部に進学してしまいました。これからそれらの就職に就くために勉強してなにか資格を取ろうと思うのですが、まず何をとって、最終的にはどんな資格を目指していけば良いのでしょうか?また、経営学部で学ぶことが役に立つことはありますか?

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ID非公開さん

回答(1件)

  • 日本はITの公的試験である情報処理技術者試験が法律で定められています。難易度と分野ごとに13種類あります。 <IT利用者向け> ITパスポート試験 情報セキュリティマネジメント試験 <IT志望者向け> 基本情報技術者試験 <若手社員向け> 応用情報技術者試験 <高度情報技術者試験> ITストラテジスト試験 システムアーキテクト試験 プロジェクトマネージャ試験 ネットワークスペシャリスト試験 データベーススペシャリスト試験 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 ITサービスマネージャ試験 システム監査技術 情報処理安全確保支援士試験 基本情報と応用情報はどちらも午前試験+午後試験で構成されています。ITパスポートの試験範囲は基本情報の午前試験の範囲に完全に内包されています。基本情報の午前試験の範囲を拡張すると応用情報の午前試験の範囲になります。 ITパスポート・基本情報の午前・応用情報の午前は、すべてテクノロジ・マネジメント・ストラテジの3分野から出題されます。ストラテジは経営や会計の分野だと言えます。マネジメントも経営学部とは相性が良いと思います。 応用よりうえである高度情報技術者試験の9区分は午前1・午前2・午後1・午後2の4試験で構成されています。午前1は応用情報の午前問題から30問が抜粋されて出題されます。一般論ですが、応用情報に合格できる知識量・国語力がないと高度情報技術者試験には合格できません。 なお、基本情報の午後試験はアルゴリズムとプログラミングも出題されます。これは応用情報や高度試験では出題されない範囲です。基本情報を飛ばしていきなり応用を受ける戦略もあります。 大学生とはいえ、ネットワークスペシャリスト試験や、セキュリティの試験である情報処理安全確保支援士試験に合格できるのはごく僅かです。就活では応用情報まで取っていれば十分に戦えるでしょう。 _______ 就活では資格も役立ちますが、それだけでは不十分です。webサイトなど成果物をつくった経験、チーム内でコミュ力やリーダーシップを発揮した経験が必要です。 ProgateWeb開発コース(Ruby on Rails) とN予備校プログラミング入門Webアプリコースで学ぶのが良いでしょう。 チームでの活動経験はサークル・バイト・ゼミ・インターンなどなんでも良いです。主体的に発案・計画し、他人を巻き込み、上手くいくよう関係者に根回しして、困難な状況を工夫で解決した経験が理想的です。そんなにうまくいきませんが。イベント開催・新人勧誘・大会出場・セール準備など、使えそうなエピソードを積み重ねてください。 長期休暇ではインターンに参加できないか探してみてください。6人程度で話し合って模造紙などに発表内容を記載してプレゼンする、グループワークという形式の場数を踏んだほうが有利です。 就活本やサイトをみて、上手くいった人たちがどんな自己PR・志望動機を使っているのか知っておいてください。大学生活を送るうえで参考になるはずです。

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