就職活動で、面接の予約日時の候補が複数あげられる場合がありますよね。 その時は、早い日程で受けた方が有利だったりするの…

Question

就職活動で、面接の予約日時の候補が複数あげられる場合がありますよね。
その時は、早い日程で受けた方が有利だったりするのでしょうか？早めに受けないと、内定者がどんどんと決まってしまい、枠が狭まっていくのではないか？という不安があるのですが・・・

Answer 1

私が受けた企業の中には、内々定者数が一定に達したら、たとえ最終以外の面接が合格でもそれ以上選考は行わないというところもありました。

ただその様な企業さんは少ないと思います。しかし、早めに受ける方がやる気がある、と受け取って貰える可能性が高くなると思います。

スケジュールが調整可能なら早めに受けたほうがいいと思いますよ。ただ、準備不足にならないように。。

Answer 2

企業の採用担当です。
受ける時期の早い遅いによる有利不利は、ありません。
いつ受けても良い人材は採用する、採用基準にそぐわない人材は採用しない、
それ以外にありません。
正直、無駄な考えです。

逆にそんなことしたら企業側にもリスクがあるんですよ。
早い者勝ちで内定を決めてったら、最後のほうで受けた人が素晴らしい人材であっても、
もう枠がいっぱいで泣く泣く不合格にする、なんてことになりかねません。

不安なのはわかります。就活は不安との戦いです。
ですが、そんな心配はせずに、自分の実力を発揮できるかどうかを考えてください。
繰り返しますが、本当に良い人材なら受ける時期に関係なく受かります。
日程関係で企業側が最も嫌うのは日程の変更とかですね。
当日いきなり変更とか、何度も変更とかはよくありません。