元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。また、こういったご質問のときには、新卒か中途か、正規か非正規か、高卒か大卒かなどでニュアンスが大分変わりますので、お書きになることをおすすめします。 >どれだけ考えても、やってみたいからという理由しか出てきません。 正直な方ですね。(^_^;) ただ、「やってみたい」ではどこかに問題があると思っているから質問されているんですよね。何が問題なのかの把握からですね。 本当に面接で「やってみたいから応募しました」と言われたら、「編集がやりたいだけなら、個人の機材でもできますよね」と返されるでしょうか。昭和から平成中頃までならば個人ではやれない作業でしたが、やりたいだけならいくらでもやれる時代になっていますよね。だから、やりたいという熱い想いはあったほうが良いのですけど、給料もらえるに値するレベルを担保できているかどうかを上手く織り交ぜる必要があるわけです。 ですから、「やってみたい動画編集の仕事」のためにあなたが何をしてきたかをアピールしましょうか。 例)子どものころから動画に興味を持っていたので、専門学校へ進学してプレミアを使ってこのようなものが作れるようになりました。(動画ポートフォリオを見せる) つぎに、「動画編集さえできればどこの会社でも良いのですか?」と言われないために、数ある会社の中からなんでそこなのかを見つけるしかありません。一番陳腐だけど叱られることがないのは「経営(創業)理念に共感して」ですね。まぁ、それ以外でいくのなら、その会社の仕事を見かけて感動したなどでしょうかね。 まぁ、どこまでいってもあなたがそこを選んだわけですから、他人が考えたものをそのまま使うとリスキーです。面接はあなたが言ったことに更に突っ込んで質問が来ますから、適当な嘘を言ってしまうと墓穴を掘ることになりかねません。本当にそう思えることだけ正直に伝えるのがおすすめです。
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