>宅建の資格勉強をしたいと思っているのですが経験者の方教えてください。 自分で本屋で参考書を買って勉強する方法と、ユーキャンなどの通信講座で勉強する方法 どちらがオスメスでしょうか? 私は、「自分で本を買って勉強する」をお勧めします。 理由は、「そのほうがお金がかからないから」です。 そもそも、宅建試験は合格率が15%前後の国家試験です。 私は、名称が「宅建士」になる前の「宅建主任者」の最後のころに受験し合格しました。宅建試験は当時もかなり難しかったですが、資格の名称が「宅建士」になって以降は、さらに難しくなった印象です。 最近の宅建試験は、かなり勉強しないと合格は難しいと思います。 おそらく、「絶対に合格する」と決意して勉強した受験者でなければ、来年(2022年度)の宅建試験に合格するのはまず無理でしょう。 【参考】 〇「過去の本試験に見る!合格のための学習戦略」(LEC/水野講師): https://www.youtube.com/watch?v=9SxK-6ymDsg おそらく、質問者さんの今の状況は、「宅建士に興味があって、この資格の勉強をしてみたい。一通り勉強したうえで、受験するか否かを決めるつもり。」というものだろうと思います。 もしそうなら、今の時点で、お金をかけて通信講座に申し込むのはもったいないです。 「宅建士のことを一通り勉強したい」のでしたら、試験合格を目指す受験者向けに書かれた本格的な「テキスト」よりも、「宅建士の入門書」をおすすめします。マンガ本でも構わないと思います(書かれている内容は浅いですが、専門の先生が監修して作られているので、内容的にはしっかりしています)。 たとえば、次の2点は入門書として読むのに悪くないと思いますよ。 〇「2022年版 ユーキャンの宅建士 まんが入門」2042円 〇「これだけ! まんが宅建士 2022年度版 (日建学院)2040円 入門書を読んだのち、「2022年度宅建試験を受験して絶対合格する。」と心を決めたら、そのときはじめて、独学でやるか、通信講座を使うか、あるいは資格スクールに通学するかの選択を考えれば良いと思います。
>自分で本屋で参考書を買って勉強する方法と、ユーキャンなどの通信講座で勉強する方法 どちらがオスメスでしょうか? どちらもやって下さい。 そうすれば、自身の合格の可能性が高くなると思いますから。 市販テキストでの独学勉強では、全てを自分の判断で進めます。 これらの正しさや悪さ(間違い)の判断すら自分でしないといけないので、勉強の仕方を知らなかったり苦手だと、すぐに詰むことになります。 通信だと、それら判断が少しは頼れる感じですが、、、 ただし頼り切って信じても、それで落ちる人も少なからずいますから、最終的な判断はやはり自分自身です。 加えて、通信のテキストの内容であっても、全ての知識が得られたりそこでの勉強ができる訳ではありません。 (ただテキストだけの話なら、今は市販テキストでも通信レベルの内容のもを揃えられるとは思います。) まずは自身が求めるものを考えてみては? つまり、通信でなくては得られないものを考えて、それが自分自身では揃えたり判断ができないのなら、、、通信や通学も考えるべきです。 (ただ全部一緒にやれば、当然に合格は近くなるとは思います。)
市販の基本書と過去問 youtubeの無料講座で十分です
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