解決済み
確定申告及び年末調整について質問です。 ○現在の状況2021年9月末日に正社員で勤めていた会社を退職しました。現在は出前館&Uber eats(業務委託)とアルバイト2箇所で生計を立てています。 収入割合は、委託 7:バイト 3 で併せて月50万円程度です。 質問① 確定申告の際に、業務委託の分は事業所得として申告する予定です。この収入割合であれば、事業所得として認められるでしょうか? 給与所得があると、副業扱い(雑所得)とみなされやすいと聞きました。 質問② 確定申告を行いますので、アルバイト先では年末調整を行わない予定です。しかし、どちらか一方でのアルバイト先で年末調整をお願いした場合、会社員・アルバイト(年末調整済)・アルバイト(年末調整×)の計3枚の源泉徴収票を用いて確定申告を行うという認識で間違いないでしょうか? 以上になります。 納税額をなるべく減らす為、手間はかかりますが「青色申告」を行いたいと思っています。日商簿記2級は持っているので、会計処理については問題ないかと思います。 しかし、今まで会社員だった為、確定申告は未経験です。自分なりに調べたのですが、分からない為、質問させていただきました。 何卒宜しくお願い申し上げます。
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質問① 委託7:バイト3の割合での月収50万であれば、委託を雑収入にもっていくには厳しい印象です。 真っ当な方法としては、収入の現況について開業届が必要かを税務署に問い、税務署に判断させることです。「開業届までは不要、雑所得でいい」との言質が取れたら、雑所得選択の検討ですね。 質問② 来年の確定申告に際して、年末調整の有無にかかわらずすべての源泉徴収票の提出が必要になりますので、「確定申告しないといけない」ことが確定しているからには、アルバイト先に年末調整の事務を煩わせることでもないです。源泉徴収票だけもらっておきたいです。 ※業務委託を事業所得で(青色)申告する限りは、かかっている諸経費を複式帳簿で仕訳しておく必要と、税務署へね青色申告の届け出承認とが必要です。 必要経費を計上できない雑所得よりも節税になるに違いないですが、単純にすごく面倒です(苦笑)。青色申告自体のことよりも、いったん複式帳簿に控えておく必要が。
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