解決済み
日本の雇用はメンバーシップ型で、欧米のようなジョブ型ではありません。 https://www.rgf-professional.jp/ja/blog/2020/10/differences-between-job-type-based-employment-and-membership-type-employment メンバーシップ型は実際には「就社」で、日本では終身雇用です。入社から定年まで40年も働くうちには、世の中も移り変わって会社の事業も変遷して、仕事も移り変わっていきます。そこで「異動や転勤を受け入れる代わりに定年まで雇ってもらえる」のが日本式メンバーシップ型雇用で、入社時に特定の部署を確定するのは困難です。 ジョブ型は「就職」で、就職に際しては職務がジョブディスクリプションで明記されます。それで間違いなくその仕事に就けるのですが、時代の変遷でその職務が無くなると、他部署に異動になるのではなくて解雇になります。就職であって就社じゃないですからね。それで米国の博士とかは、5年とかすると別のところで肩書が変わって仕事をしていたりします。 欧米式ジョブ型雇用は、まだまだ日本には馴染まないので普及していません。終身雇用でない外資系の採用なら、見つかると思いますけど。 また、日本企業では、仮に希望部署に行けたとしても、どっちみち異動や転勤があります。希望部署に行けたとして、異動まで3年働けたら満足できますか? 5年働けたら満足できますか? 定年まで居られないと不満ですか?
なるほど:1
理系は専門能力を生かした専門職で採用ですので、経理課や人事課などには配属されません。専門能力と言っても その能力により 工場管理 開発 研究部門に分かれます、一般には研究部門は博士課程 開発部門は1流大学院 その他大学院は工場管理部門です。
なるほど:2
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