解決済み
はい、あまり活躍の場が無いと思います。 小生、いすゞ自動車と佐川急便の子会社の顧問をして定年退職をして、今は写真の非常勤講師をしていますが、現役時代、インドネシアのジャカルタ、タイのバンコク、中国の重慶や武漢などで仕事をしていました。 いすゞ自動車時代には、インドネシア語、タイ語、中国語を話せるスタッフがいましたが、インドネシア語の方は日本人で彼はインドネシア担当と駐在をする間に覚えたそうです。タイ語はいすゞ自動車タイ工場が雇った現地採用の方でしたが、彼が居てくれるので、小生の様な全くダメな者が出張しても全く困ることはなかったです。 外語大学出身の社員がいすゞ自動車にも居ましたが、殆どが英語でした。1人だけスワヒリ語とフランス語の女性が居ました。 佐川急便時代には日本で採用した中国人の女性が居ましたが、中国人の通訳はダメです! 話が激化すると中国側に付いてしまい、私の激怒りを相手に伝えません。 日本人の中国語通訳が欲しかったです。 就職で何が有利かと言えば、やはり英検1級とかTOEICのスコア800点以上、更に中国語会話が出来れば、強い武器になるかと思います。インドネシア語やタイ語の出来る学生(中国語の女性は別)を採用したことは、なかったですね!
知人の会社が東南アジアと取引していますが、東南アジアの言語に詳しい日本人を雇っていません。 なぜなら、取引先企業のスタッフは普通に英語ができるので、英語で取引しているからで、必要に応じて「日本語ができる現地人」を雇っています。 「東南アジアの言語だけできる日本人」よりも「日本語ができる現地人」のほうが文化や商習慣にも詳しいわけで、現地で頼りになるのです。
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