金属スクラップ買付や産業廃棄物収集運搬業に対する一般的なイメージについて。

Question

金属スクラップ買付や産業廃棄物収集運搬業に対する一般的なイメージについて。長文になります。
私は、レベルとしてはそこそこ（河合塾偏差値57.5くらい文系）の大学を卒業しました。
就活時には、皆公務員や銀行員等の手堅い内定先をもらいましたが、私はメーカーに興味があり、某自動車メーカーの総合職に内定しました。

しかし、卒業間近に病気になりました。「てんかん」と診断されました。
内定先からは内定を辞退して欲しい、と頼まれ、私だけ就職先未定で卒業しました。

友人に病気のことを言い出せず、鬱病と診断されて引きこもりになりました。週3くらいでアルバイトはしていました。

25歳でようやく一念発起し、運送会社に就職してトラックドライバーになりました。
その後、清掃員の仕事をしたり、複数の会社で働いたのですが、実家が金属スクラップの収集運搬・産業廃棄物収集運搬の仕事を営んでいたので、現在はそこで代表として営業・経営・運転・積込等全て主体になって行っています。
大学卒業当初は鬱になる程ショックでしたが、最近は前向きに人生を考えられる様になってきました。

そんな私が、30代半ばにして結婚できました。病気のことや職種について、相手は理解してくれています。しかし、義母には私の病気を伝えてありますが、妻の意向で義父や義姉には伝えていません。

ある日のことです。酒の席で、私の身内の話になりました。私の家族・親戚は教職員・銀行員・医療関係者・その他公務員が多いのですが、「皆優秀で良いお仕事をしているのに、なんであなたは廃品回収車の運転しているの？」と義姉に質問されました（実際に私が乗っているのは産業廃棄物収集運搬許可車両であり、軽トラで街中を流したりはしていません）。

義姉には悪気はないのだと思います。
しかしその一言で、やはり私の仕事はあまり好印象とは言えないのかな…等考えてしまいました。
そんなこといちいち気にしていても仕方ないし、そんなのは自分の器が小さい証拠だ。考えない様にしよう、と思っても、やはりショックです。

やはり病気等の事情を知らない人から見ると、私は大卒なのに落ちこぼれ、くらいに見えるのでしょうか？
私は学歴差別が嫌いなので、こんなことを質問するのはどうかと思ったのですが…

Answer 1

質問者様の会社は…
現場から発生した廃棄物を適切に回収することで、山中に遺棄するなどの不法投棄を防いで環境を保全し、更に素材毎に仕訳してリサイクルし、資源保全に貢献する……などの社会インフラに関わる、立派な仕事ですよね。

金属スクラップも、種類・等級ごとに仕訳して買取・引渡しされてるわけで、資源のない日本では重要な役目です。

廃棄物やスクラップの中身を精査したり、マニュフェスト発行などの法令管理があるから、けっこう複雑な仕事だと思うのですが、世間の素人の一部は底辺で見てくる人がいますね…そのような人には話すら聞いてくれないので、割りきって無視ですかね。

蛇足ですが、アルミ高騰で、倉庫内に貯めていた1トン近いアルミ屑を売却したばっかりです。

Answer 2

産業廃棄物処理運搬業は、パチンコ店などの風俗業、建物解体業、屎尿処理業などと同様に暴力団との関わりが廃掃法や風適法などの個別の法律で特に強く規制されているのは、ご存じだと思います。
一方、医師法や医療法、弁護士法、その他多くの職業に関する法律に暴力団関係者は業務ができないなどという規定はありません。

これは、歴史的に産業廃棄物の処理や運搬に暴力団が深く関わってきたという事実があるからです。
自分の立場は言及しませんが、都道府県の産業廃棄物担当部署を見ると、事業者からの不当要求に即座に対応する体制がとられ、県警のOBや現役出向者を配置するなど、他の部署とは明らかに職員の質も異なります。

もちろん、ご自身のようにほとんどの事業者は高潔な社会的な使命感のある方ばかりとは思いますが、今までの歴史的事実と現状でも一部に問題のある事業者が現実に存在することから、一般人のイメージは数十年単位では変わることは無いとも思います。

Answer 3

あなたの幼いころの環境の結果の考えが 現在の落ちこぼれです。
私は商店街のどら息子が通う学校を卒業していますが、教職員・銀行員・医療関係者 公務員など、エリートと考えたこともないし考える理由 意味もありん、家業を継いで、営業方針を変えたり、賃貸経営さまざまです、
教職員・銀行員・医療関係者・公務員の尻尾より
鶏の鶏冠になったほうが優秀です。 スクラップも何年かに一度バブルが着てるしいい事です。軽トラで街中を流し方は、立派な人間で、他人のふんどしで相撲をとる 教職員・銀行員・医療関係者・公務員ででありません

Answer 4

＞と義姉に質問されました

それはこの人の問題です。

そういう人が人間という集団の中にいるかという事なら、いる
100人集まれば必ずいます

ただ、それだけのことです。

何年かぶりに顔を見て、そして、そういわれたので気になった。

では、

※今から3年間の間に10回以上「同じことを聞かれたら」
そのときは一般的なイメージ

5回未満なら・・・・個人の考え

それでいいと思う。

最初は個人、10回でイメージ、100回で定説
これからの3年間でご判断