60代ですが、今から行政書士の資格を取っても小遣い稼ぎにもならないですか？

Question

60代ですが、今から行政書士の資格を取っても小遣い稼ぎにもならないですか？

Answer 1

小遣い稼ぎをどの程度の収入と考えているか。
どれだけの仕事をとれるか（受注できるか）次第です。

Answer 2

こういう質問をされている時点で、
あまりご存知ないようですので、
『業』として行うのは難しいかと思います。

Answer 3

久々に参加したマンション管理組合の総会で、
遺言書保管制度提案したら、即受注。上階にいる80近い老人。
法務局まで同行と、アドバイス料で20万円。1日作業。
（その老人にとっては、20万円など微々たる額。）
こんなもの。要は営業できるかどうか。

Answer 4

貴方の質問の前提として、貴方の言う小遣い稼ぎとはいくらのことを指していますか。
自宅開業だとしても初年度に40万円ほど絶対的に必要になることは知っていますか。
また、貴方は行政書士業務に関連する実務経験は何がありますか。
貴方は何十年も生きてきて、ご自身やご家族は、何回ほどどのようなことで行政書士に依頼しましたか。

さて、私の真似をしたくて先日から同じIDにされた回答者が今日も居ますね。この回答者が「遺言や相続トラブルを防ぐアドバイス出来れば稼げます」などと述べていますが、これらは何ら行政書士の固有の業務でも無いので競争相手も多く、また、すでに生じた法的トラブルには何らアドバイスは許されず、そもそも行政書士にはそのような素養は何ら担保されていないので「稼げる」とするのは疑問です。