ITパスポートと基本情報技術者の違いってなんですか？

Question

ITパスポートと基本情報技術者の違いってなんですか？また大学生で将来IT関係の企業につきたいのですがどちらを取るべきですか

Answer 1

基本情報技術者試験のレベル低いバージョンがITパスポートですね
基本情報技術者持ってればITパスポートは要りません
というかITパスポートなんて持ってても見向きもされません

Answer 2

違いってなんですか？
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ITパスポートはIT利用者向けのエントリレベルの試験、基本情報技術者はIT技術者向けのエントリレベルの試験となっています。
あとはITパスポートは知識の獲得とちょっとした計算で対応できますが、基本情報は午前試験と午後試験に分かれており、午前試験は知識の獲得とちょっとした計算で対応可である一方、午後試験は考えて回答しなければならないという傾向にあります。

下記に試験の全体像とITパスポート、基本情報のそれぞれの位置づけがでているので参考にされるといいでしょう。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/seido_gaiyo.html

将来IT関係の企業につきたいのですがどちらを取るべきですか
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IT関係の企業で営業職を考えられているならば、「IT利用者」の立場になって提案する必要があるでしょうから、親和性でいったら、ITパスポートと考えます。

IT関係の企業でエンジニア職を考えているならば、基本情報技術者と考えます。

Answer 3

ITパスポートは、非IT技術者向けの資格です。
どちらかと言うと「使う側」ですね。
自社システムを外部委託で開発するとかいう場合に、業者と話をするといった場合や、自社内のIT資産を運用するとか、そう言う立場の人を想定したものです。

基本情報のほうは、IT技術者向けの入り口の資格ですね。