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①大学生のうちにやっておきたいとあなたが思っている事。アナウンサーになるために大学という教育機関を使って学ぶことなんてありません。 ②それを見出すのは採用側の仕事です。自分では特技だと思っていなかったことが実はとてもレアなスキルだということが面接で発覚したり、その逆・・・つまり特技だと思って臨んだけれど「よくあるよね」と一言で片づけられることもあります。 ③そんな事現役のアナウンサーだってわからないですよ。最終的に採用を決めたのは社長ですから、そのレベルの人がここに現れるのをお待ちください。
現役のアナウンサーです。 ①大学生のうちにやっておくべきこと なぜ、日テレのアナウンサーなのでしょうか。 地方局ではあなたの目指すことはできませんか? まず、あなたがやっておくべきことは「アナウンサーの仕事を理解する」ことです。キー局でも地方局でもアナウンサーの仕事は「きょう何があったか・何が起きたか・何に備えるか」を伝えることです。タレントと一緒に仕事をしたい、雑誌に取り上げてもらいたい・単純にキー局の社員になりたいというのであれば、アナウンサーに固執する必要はないでしょう。 また、世の中の出来事に自分なりの意見を持てるようにしましょう。 新型コロナ・東京五輪・日韓問題・少子高齢化・岸田新内閣・デフレ・北朝鮮などなど、あなたの意見はなんですか?アナウンサーはジャーナリストです。「顔やスタイルはまあまあ自信あります」そんなことよりも、あなたの意見があるかどうか?です。顔やスタイルで仕事をするのであれば、モデル担ってください。アナウンサーの仕事ではありません。 ②アナウンサーになれる人が・・・ アナウンサーはサラリーマンですよ。特別視しすぎです。4年制の大学を卒業して、日本語を母国語としていれば条件は満たしています。それを理解できずに「自分はアナウンサーになれない」と思っていない人がなれる職業です。 ③倍率が・・・ キー局の倍率は高いと言われますが、ほとんどが記念受験です。 無料で就活の訓練ができて、テレビ局に入れて、アナウンサーにも会える、となると、とりあえず受けてみるか、という学生がほとんどです。 本気でアナウンサーになろうと思っている学生は100人程度ですよ。その人たちは地方局もめぐりますので、実際の倍率はそんなに高くありません。たとえば、東京マラソンに出場する人のうち、本気で優勝しようと思っている人が何人いるでしょうか。 アナウンサーになるのに、学歴もコネも、ミスコン歴も関係ありません。 自分がアナウンサーになれなかったときのための、都合のいいいいわけです。 アナウンススクールにもしっかりした目的がなければ通う必要すらありません。 他にも質問があれば、どうぞ
①大学生のうちにやっておくべきことは何ですか? 色々興味を持つことでは? 政治も、社会事件も、芸能も、スポーツも・・・。 その上で、どれか専門性をもっていたほうがいい気がする。 外見だけの時代じゃないでしょ。 ②アナウンサーになれる人って、周りにはない何かを持っているはずですが、それは何なんですか? 言語化 今目の前で起きていることを、きちっと伝えられるか。 何でも「やばい」ですましていると、状況を言葉で伝える能力が全然 身につかない。 そりゃそうですよね。何でもかんでも「やばい」で終わってしまえば。 ちゃんと伝える能力を持ちつつ、フランクな番組では「やばい」でも いいんでしょうけど。 「できるけど使い分ける」のと、「そもそもとしてできない」のでは 雲泥の差 ③どうやったら高倍率の試験をくぐり抜けてアナウンサーの職を手にするんですか? これ知恵袋で分かる人いるのか? 現役か、やめたアナウンサー、採用側しか本当のところはわからないのでは? そういう人が知恵袋で書くか?
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