国民年金法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 １．国民年金事業は、日本年金機構が管掌する。 ２．日本国内…

Question

国民年金法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
１．国民年金事業は、日本年金機構が管掌する。

２．日本国内に住所を有さない者は、第1号被保険者となることはない。３．世帯主はその世帯に属する被保険者の保険料を、配偶者の一方は被保険者たる他方の保険料を、それぞれ連帯して納付する義務を負う。

４．老齢基礎年金を受ける権利は、その権利を有する者（「受給権者」という。）の請求に基づいて、厚生労働大臣が裁定する。

５．被保険者期間を計算する場合には、月によるものとし、被保険者の資格を取得した日の属する月からその資格を喪失した日の属する月の前月までをこれに算入する。

Answer 1

1.「国民年金事業は、政府が管掌する。」実際の運営事務の多くは日本年金機構に委任・委託されている。2〜5は誤りではない。

Answer 2

１．日本年金機構✕→政府

２．本邦外でも任意加入出来る

３．〇

４．〇

５．〇