解決済み
【フランス語は就活に役立ちますか?】現在上智大学の2年生です。3年秋から交換留学でフランス語圏に留学したいのですが、フランス語が話せるようになったとて、それが就職活動にどれほど役に立つのか考えた時、留学に行く意味がないのではと思いました。 就活も早期化し、3年秋から4年夏の大切な時期を留学に費やすより就活に振った方が自分のキャリアにとってメリットが大きいのかもしれません。 英語はあまり得意ではないので、オンライン英会話などで力をつけた方が、フランス語が話せるよりも就活に役立つのではないかとも思います。 就活に詳しい方、就活においてフランス語が話せるメリットとデメリットを教えて頂きたく思います。
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ご自身のキャリアと留学をつなげて考えられないのなら、フランス語圏でも英語圏でもどこでも、留学の選考は厳しいように思えます。 英語が得意でないなら、1年かけて英語圏の交換留学に挑戦するのもチャンスでは。日本やフランスで中途半端な英会話を学ぶより、ずっと効果的でしょう。英米の大学なら、私費留学より学費のメリットがあります。 いずれにせよ語学留学程度でお考えなら、就活や仕事ではあまり使えないように思います。海外の大学や大学院は、日本の大学と比べ、読ませる・書かせる・議論させる量が桁違いです。留学の授業で興味が出たテーマを追究してレポートにまとめたとか、世界共通の課題に国籍を超えたチームで共同発表したとか、日本の企業や経済について討論して世界からの学生から新しい見方を得たとか、ホームシックや孤独を克服して生涯の友人を得たとか、改めて日本の良さも悪さも見直したとか。職種にもよりますが、就活の採用側は、外国語が話せることより、そのような経験やポテンシャルを評価するように思います。
>就活においてフランス語が話せるメリット 出版関係、美術関係なら、東大仏、が多いでしょう。 ただ、女性ファッション誌、アクセサリー、鞄、食品、関係なら、 アルバイトや派遣として、働けるかも。 >就活においてフランス語が話せるデメリット デメリットは、無いのでは? どうせ、話す機会なんかないでしょうから。 >英語はあまり得意ではないので、オンライン英会話などで力をつけた方が、フランス語が話せるよりも就活に役立つのではないかとも思います。 今の世の中、英語が出来るのは、ザラにいますね。 なので、一応、及第点に達していないと。
なるほど:2
日本の企業の面接で重視されるのは、フランス語ができることよりは、留学先で何を学んだかでしょうね。
英語は全世界がビジネスの対象ですが、フランスは世界の中ではごく一部です。 当然、マーケットも小さいので就職先や求人も限られます。 また1~2年留学した程度の語学力なら、どのみち帰国子女には敵いません。 まぁスマホは日本に置いて行き、現地では徹底的に日本語・日本人はシャットアウトしてフランス語漬けになるくらい必死に自分を追い込めるなら話しは別ですが。 そんな覚悟はないですよね。 何人か日本で英語圏の留学生を受け入れたことありますが、私達ホストとはほとんど会話せず、部屋に閉じこもってスマホ三昧でした。 当然、日本語は上達しませんし、ただ寝泊まりする場所が母国から日本に変わっただけという留学生ばかりでした。
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