学校図書館に「司書」と名前のつく人は学校司書と司書教諭(こちらは12学級以上なら必置)があります。 司書教諭は教諭なので授業や担任、部活等をしながら図書館業務を行います。(生徒指導とか進路指導担当のように図書館担当があり、司書教諭資格があれば任命される) 教員免許とセットで司書教諭資格を取る必要があり、司書教諭資格は取ったけど教員免許は取らなかった(取れなかった)ときは司書教諭にはなれません。 学校司書は事務系職員で図書館業務を担当しますが、授業など児童生徒の指導は行いません。学校司書は都道府県立なら都道府県、市町村立なら市町村、国私立は各法人が採用しますが、臨時採用のみの自治体もあります。(うちの町は臨時職員で町内の小中学校4校掛け持ちです。) 学校司書になりたいなら司書資格を、教員になって司書教諭の業務をしたいなら教員免許(幼稚園、養護教諭、栄養教諭では不可)と司書教諭資格を取る必要があります。
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