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溶接資格試験 JIS規格のTN-FとTN-Pを同時に初受験するのですが、その事で幾つか質問させて下さい。溶接条件などは溶接工の方のブログや動画を参考にしてある程度決まってきたのですが、溶接試験の現場の状況?環境が知りたいです。(転職希望で会社に内緒で個人で受験するので、周りの方に聞く事が出来ません) ① 受験申し込み用紙に 溶接棒のメーカーと銘柄を書かなければいけないのですが、試験当日に試験官から溶接棒のチェック等はありますか? (個人で5kg買うのはキツいのですが、名の知れたメーカーは5kg単位でしか売っておらず、モノタロウで1kgの安価な溶接棒を見つけたのですが、メーカーや製造元は教えられないそうです、ですのでチェックが無ければ、申し込み用紙に書き込む溶接棒は詐称しようかとも考え中です)。 ② SUS304の材料に 308Lの溶接棒を使っても問題無いでしょうか?(試験に使う可能性があります) ③ 試験会場によるのかもしれませんが、グラインダーはエアー式、電気式どちらも使えますか? 私はエアー式しか持っていません。 会社で練習が出来ない為、試験2種目共に事前講習も受けます、講習料、試験料、溶接棒や工具等も全て自腹です、何とか合格したいので、上記の質問共々 アドバイスを頂けましたら幸いです。 宜しくお願いします。
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引張試験、曲げ試験を行なって溶接強度の確認するので、材料検査はある。 SUS304の板材と溶接棒の材料立会(ミルシートの確認)あると思うけどね。 因みにSUS304とSUS304Lの材料の許容応力が違うので、溶接棒は同材質のSUS304で行うべき。SUS304Lの許容応力はSUS304に比べて低いです。
② 308よりも低炭素で高級な304Lの使用、無問題とみます。 ③ 私の立ち合い経験のある県内のどの機関(会社)も、手持ちの 電動サンダー用に電源を準備してあるか=サンダーは持参のこと、 要望によってはグラインダー使用を認めました=裏当て仮付け失敗対策 ②も③も、受験窓口の○○県溶接協会にお尋ねが一番です。 ① 答えにくいですね。ただ、”実技合格しやすい溶加棒”が市中に出回って おるとも考えにくいですね。 また立ち合い者も、包装ママの新品でないかぎり、見た目でだけで たとえばWELTIG308(L)かTGS308(L)などの区別はできない と 思います。JIS相当品なら、無問題に見ます。
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