解決済み
消防設備士甲種第三類を受験すべく、勉強開始しました。テキストは、オーム社 ラクラクわかる! 3類消防設備士です。防火対象物と適応する消火設備について、下記の通りと思います 駐車の用に供される部分の消火設備は、・水噴霧、泡、不活性ガス、ハロゲン、粉末 自動車の修理整備の用に供される部分では、・泡、不活性ガス、ハロゲン、粉末 道路の用に供される部分では、・水噴霧、泡、不活性ガス、粉末 飛行機・ヘリの格納庫・屋上のヘリポートでは、泡、粉末 駐車場が、選定できる消火設備が一番多いわけですが、修理場では水噴霧が使用できないのは、どんな理由があるのでしょうか? また、道路(トンネルなど???)では駐車場と比べると、ハロゲン(ハロン1301?)が使用できません。 同じ車関係なのに、なぜ微妙に使用できる消火設備が異なるのでしょうか? 修理時用であれば、オイルやガソリンがおいている可能性がある? 道路であれば、人が車両に乗っている可能性が高い? 空間を閉鎖しにくいのであれば、不活性ガスも使用し難いのでは??? 何か理由があるのでしょうか? 航空機関係にしても、格納庫であれば、ガス系消火でも良いように思えます 理由や、それぞれの消火設備の考え方をご存じの方、お教えいただけませんか? また、試験テキストでは、そのような道理まで学ぶのは難しいと思われます。 何か良い書籍はありませんか? 宜しくお願いします。
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水噴霧は冷却効果と水蒸気による酸素遮断効果による消火です。 修理工場ではガソリン他、燃料が水の放射とともに広がるので、水噴霧は使用しないのだと思います。(飛行機・ヘリの格納庫・屋上のヘリポートも同じ) 一方、ハロンは火災消火時に有毒ガスが発生するので、事前退避と必ずハロン排気装置が求められます。トンネルでは換気が問題になります。また、トンネル内火災では避難上、ハロン発砲前に退避することが困難なので、使用できないのだと思います。 建築で水噴霧消火設備を使用した例を知りません。 土木ではトンネル工事があるので、使用するのでしょう。 (また、泡消火設備は泡発砲剤が高いこともあると思います。) 問題集はどれでもいいとは思いますが、実技試験対策が非常に重要です。 6割取れなければ、他ができていても合格しません。
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