解決済み
国家一般職を目指そうと考えています。最終学歴は職業高校を卒業した高卒の21歳男性です。国家一般高卒程度は受けられないため、国家一般・大卒程度を受験し、内定まで目指して頑張ろうと思っています。 質問なのですが、最終学歴が職業高校卒業の私なのですが1から勉強をはじめて、国家一般大卒程度で採用されるのを目指すのは無謀でしょうか? また、高卒者で国家一般大卒を受験して内定まで達成することができる人はどのくらいいるのでしょうか? 仕事をしながら学習をしていく予定です。
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直近の統計では合格者の短大・高専卒と高校その他卒を分けて公表していませんので、先の方の挙げた資料は有益ですが、 0.1%というのは、合格者に占める高卒者の割合が0.1%ということで、「千人受けて一人しか受からない」わけではありません。 (公務員試験の統計解釈でこういう読み間違いをすると、受かりません。) どのくらいの割合で受かるか、だったら、同じ資料で329人受けて4人合格ですから、1%強、100人受けて1人強が受かるくらいです。 その後各省庁の面接がありますから、実際に採用されるのは限りなくゼロに近いでしょう。 家庭の事情で職業高校に行って就職されたのかもしれませんが、地頭だけ比べても、例えば地元の国立高校に行った同級生に勝てますか? それをちょっと勉強すれば受かるなら、大学に通った4年の年月と学費は何だんったんだ、って話で、さすがに大学というものをなめすぎでしょう。 (おそらく、質問者さんの頭の中に、大学というもののイメージがないのでしょう。) 結論としてはやはり無謀というべきで、これは先の回答のように、質問者さんの年齢でまだ高卒級が受験できる地方自治体や、自衛隊、警察、消防など現場系の公務員で、まだ高卒級が受験できるところを探して受験すべきでしょう。
これはある年の国家一般職大卒程度の合格者集計です https://www.jinji.go.jp/hakusho/h24/1-3-01-data-16.html 御覧のように非大卒者が国家一般職に合格できる割合は0.1%。1000人に一人です。よって、ほぼ不可能と考えるべきです。しかも普通科高校ではなく実業高校で、さらに仕事をしながらでは可能は0です このような結果になる理由で一番影響が多いのは、高卒者から見れば聞いたことも学んだこともない学問分野からの出題があるからですい コチラご覧ください。一番上が国家一般職大卒程度事務職の専門試験科目です https://90r.jp/ippan.htm#uchiwake ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35歳前後まで高卒程度の受験資格がある都道府県警察官採用試験を目指された方が賢明です。
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