フリーランス前提で始めた場合の彼らの本業ですが、フリーターだったり工員だったり事務員だったり、何でもありでしょう。 美大卒経由ですとデザイン業や広告業で働きながらということが考えられます。 話が脱線しますけども、イラストレーターというのは、数万人に一人と言われるイラスト制作で生涯生計を立てていける人を指すのではないかと思っています。 プロ職というのは本来そういうものだと認識しています。 ですから何年経過してもイラスト制作のみで生活出来ないような人は、イラストレーターを自称するアマチュアなのではないかと。
最近の若い社会人ってだいたいみんな絵描けるんですよね。 それでその殆どの人が「ほんとは絵を仕事にしたいなー」って思ってますよ 特にゲーム会社なんかだと専用にイラストレーターチームがあるんですが、実は事務とかUIデザインとか3Dとかシナリオライターとか若い人は殆どの人が程度の差はありますが多少は描けます。年配の社員は描けない人がおおいですね。 イラストの競争率って大変だなあって思います。
デザインを扱っている企業の数の割にイラストレーター希望、イラストレーターの数が溢れているので、就職できる人は僅かと言えるかもしれません。 企業の数だけ部署ごとにイラストレーターさん10~20人程雇われているイメージがあります。 私の会社では10名程イラストレーターを雇っていてリーダー以上のポジションの人は年収600万以上、それ以外のイラストレーター方は400~500万前後です 他の会社のイラストレーターさんは年収300万~400万ぐらいだと思います。 フリーランスの方もいますけれど、企業に雇われた方が安定します。 企業に雇われているイラストレーターさんは、オリジナルのイラストを描いて仕事をするというより、例えるならゴーストライターに近い仕事内容もこなさないといけないので実力が不十分だと務まらないと思います。なので就職もそういう点を考えても、中途半端なイラストレーターでは難しいと思います。 私の知人のフリーランスのイラストレーターさんは3DCGをやっている方が多いです。それか全く別の職種にパートアルバイトとかですかね。
はい、フリーのイラストレーターは専業で食べていける人はイラストレーター界のトップクラスの人だけです。多くはダブルワークでイラストレーターは副業でやっています。 本業は学生だったり普通に会社員だったり主婦(主夫)だったりが多いです。絵に関する仕事をしている人もいますが、そういう会社は残業が多く、副業するのはかなり大変です。結局イラストレーターを諦めるか、転職するかの選択に迫られることになります。また、漫画家とイラストレーター兼業の人もいます。 中にはイラストレーターとしての仕事は皆無でも、家が裕福だったりニート状態の人が親のすねかじって専業にしている人もいます。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る