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第2種電気主任技術者試験(昭和57年)の二次試験の問題です。 戦術4の最初の式がどうやって導かれたのが分からなくて投稿…

第2種電気主任技術者試験(昭和57年)の二次試験の問題です。 戦術4の最初の式がどうやって導かれたのが分からなくて投稿しました。 分流の式から出てきたのでしょうか?どなたかアドバイス宜しくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    単純な分流計算です。 R1が二つあるので合成抵抗Rtは Rt=R1/2 Rtと3Cの並列回路に単純化されます。 Rtと3Cの合成インピーダンスZtを求めます。 Zt=Rt・(1/j3ωC)/(Rt+1/j3ωC)・・・① Rtに流れる電流Itを求めます。 It=((1/j3ωC)/Zt)×Ig 求める電流IR1はItの1/2であることを考慮して IR1=((1/j3ωC)/Zt)×1/2×Ig・・・② ②式のZtに①を代入すると質問図の式となります。(表現しづらいので計算過程省略)

  • 計算が簡単にする出題者のご厚意ですね。 図の500Ωを左から1,2,3と傍字、 テブナンの定理から故障電流は 2→1と2→3に流れますね。 ではシッカリ頑張りませう応援してます。

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  • 分流の式ですね。 一貫してこの解説では、接地抵抗R1の並列接続を合成して「R1/2」としています。 実は、ここに意図があります。 合成したお陰で、単純な2つに分流する並列回路とできるのです。 これより戦術4では、対地静電容量に流れる地絡電流と、合成された抵抗に流れる地絡電流とで考えています。 まず、分流の公式を使用して合成した抵抗へ流れる方を導き出したあと、R1の値が同じ事から「1/2」しています。

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