〉大学で公認心理士、臨床心理士を取った人はほとんど心理職に就くのですか? 「公認心理師」ですかね。 公認心理師と臨床心理士は、心理職に就きたい人が取る資格です。 両資格を取得するには、大学院進学が必要です。 心理職志望の人のほとんどは大学院に心理しますが、心理職志望でない人は大学院に進学しないことが多いです。 〉自分は高3で、将来は心理学を利用してマーケティング職に就きたいと考えています。 マーケティングに心理学を利用しようとするのは悪くないと思います。 しかし、一口に心理学といっても幅広いです。 公認心理師や臨床心理士は、臨床心理学を専門とします。心理検査や心理療法を学んでもマーケティングにはあまり役に立ちません。 専門とするなら、社会心理学や認知心理学がよいのではないでしょうか。
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公認心理師や臨床心理士は”心理職に就きたい人のための資格”です。しかも大学での学び、大学院入試、大学院での訓練を経ての資格試験ですから、大雑把に言えば4回ほどふるいにかけられるんですよね。これを苦しみながら突破した人で心理職に就かないってのは、やはりイレギュラーだと思いますよ。もちろん就けない人もいますし、就かなきゃいけない決まりもありませんが、マーケティング職に就くために心理師・心理士資格を取得するっていうのは…そもそも役に立つのかどうか…。 そもそもマーケティング職に就きたい場合、心理学を修めるのは妥当な道なのでしょうか。確かに消費者心理を研究する分野もありますが、もうちょっとふさわしい学問領域がありそうな気がするのですが。
なるほど:1
公認心理師や臨床心理士は、大学院で勉強するものです。大学では取得できません。 マーケティングなら、商学部や経営学部に進むべきです。
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