中国語を大学の第二外国語で選んでいたのですが前期で終わってしまいました。独学でやろうと思っていて、せっかくなら資格を目標…

Question

中国語を大学の第二外国語で選んでいたのですが前期で終わってしまいました。独学でやろうと思っていて、せっかくなら資格を目標にしようと思ったのですが、中国語検定かHSKどちらが良いのでしょうか。決めかねています。

Answer 1

中国語検定は日本の検定ですから
日本人の間違いやすいところや文法など細かい点も出題され
リスニングと筆記両方合格点取る必要があり満遍なく勉強できます。
とはいえリスニングはゆっくりで二回読まれるのでHSKより簡単な面があります。

HSKは中国の検定で世界に向けた試験のため
筆記は漢字のわかる日本人には簡単ですが、リスニングは中国語検定より読み上げが早く難しいです。
しかしリスニングが悪くても筆記で稼げば合格できてしまいます。

どちらかを選ぶのも良いですが
それぞれ利点もあるので
レベルに合わせて両方受けるのも
良いと思います。
ただ検定料はレベル上がると高いのでお調べ下さい。

難易度は個人の感想ですが
HSK4級中検3級同じくらい
HSK五級中検2級HSK6級中検準1級
の順で難しくなります。

中検は公式サイトで筆記過去問見れます。
HSKはあるかどうかわかりません。

ご参考まで。

Answer 2

中国の大学や中国企業が評価基準にするのはHSKの方です。