解決済み
通関士試験の問題ですが、赤で囲んだ小数点以下の端数切り捨てで、1の(2)が4070.96kg→4070kgになるのと、2の(2)が4070.96kg→4070.9kgになる理由を教えて欲しいです。よろしくお願いします。
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従量税適用品目の端数計算は、関税法基本通達 13 の 4―2 (2) ロ その他のもの (イ) 税率が円位以上 2 けたまでの場合は整数位までとし、それ未満は切 り捨てる。 (ロ) 税率が円位以上 3 けたの場合は小数点以下 1 位までとし、それ未満 は切り捨てる。 (ハ) 税率が順次円以上 n けたの場合は小数点以下(n-2)位までとし、 それ未満は切り捨てる。 この規定によります。
よく見えないですが、関税率の桁数による違いでは 以下の2ページ目とか https://www.kanzei.or.jp/sites/default/files/pdfs/book/maru20140331.pdf 重量(端数は「税率の円以上の位-2」の位まで)×税率=税額(百円未満切捨)
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