解決済み
今年、2級管工事施工管理技士を受験しようと思っています。 試験に筆記と実地があるようですが、実地の試験とはどのようなものでしょうか? 受験した方で教えていただければと思います。 よろしくお願いします。
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2級管工事の実地試験は、すべて記述式解答で、文章記述・穴埋め・穴埋め選択・計算問題など文字や数字で解答します。一番の難問の「工事経験記述」は施工管理課題「工程管理・安全管理・品質管理・施工計画」ほか「受け入れ検査・総合的試運転調整・完成に伴う自主検査」のうちから2課題が出題され自分の体験に基づいて論文記述します。論文記述で不安な方は論文チェックや作成の指導を格安でしてくれるサービスもあります。2年前に私はこのサービスを受け合格できました。 http://www.dokugaku-s.com/
なるほど:1
学科に関しては、過去問題を繰り返し解いてれば問題ないと思います。 実地は、経験した工事管理について記述する問題、設問通りにバーチャートとSカーブを作成する問題、問題の絵から施工上問題の有無と問題がある場合の改善点を記述する問題、施工上又は、労働安全衛生等で空白に選択欄から用語を選択し記述する問題等が出ます。 実地も過去問題を繰り返し行っていればある程度分かります。しかし、工事管理経験を記述する問題は、実際に経験していないと解答できません。工事経験でなく工事管理経験について記述します。
土木施工管理技士とほぼ同様の形式だと思うんですが、土木の場合は 実務経験がなければ解けないような問題形式でした。 あとは論文ですね。 実地試験の点数の大半が論文点です。 学科は暗記すれば解ける問題ばかりですが、実地はそうはいかないようです。
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