30歳男、介護福祉士で特養勤務です。結婚を考えています。しかし年収が低いため家が買えません。

Question

30歳男、介護福祉士で特養勤務です。結婚を考えています。しかし年収が低いため家が買えません。夜勤はまだ入れてくれませんが１回に5000円なので、今後週一夜勤をしたとしても20000円しか収入は上がりません。
基本給15万円、手当や交通費、資格手当などがついて額面で22万程になりますが引かれるものも多く手取りは18万弱です。
ボーナスは微々たるものです。

年収の5倍として多く考えても1500万、とても家が買えません。
キレイな仕事でもなく繊細な対応ばかり迫られ精神的にも肉体的にも辛いのに介護職はなぜこんなにも薄給なのでしょうか。
介護の仕事は好きなのですが、やはり転職するべきでしょうか。

Answer 1

20代男、現役介護士です。

精神的や肉体的につらいのは介護職に限ったことではありません。私も介護士になったばかりの頃は毎日がつらかったです。こんな日々をどうやったら乗り切ることができるかを考えた時に、答えは日々勉強することでした。どうやったら利用者の身体をすんなりと安全に動かせるのか？パッド交換の簡単で早いやり方は無いのか？利用者さんの気持ちを汲み取りながらの上手な声かけは無いものか？なぜ介護士は腰が痛くなってしまうのか？などたくさんの参考書を読み、実践と失敗を繰り返し、今の気楽な介護士勤務があります。
私は独身なのでまだまだ自由です。休みの日にストレス発散したり、いくら寝ても誰からも文句を言われません。でもたとえばですが、ご家庭を持つ主婦で介護士をされている方はいかがでしょうか？毎朝、家事をしながら夫や子供を見送り、そのあと仕事に行って介護士をやって、仕事が終わったらまた家のことをやる...、そんなめまぐるしい日々を過ごしている方がたくさんいます。とても私は頭が上がりません。俺なんかまだまだ自分に甘いよな、と働く主婦の姿を見かけるといつも思ってしまいます。

転職に関してお悩みでしたら、介護の求人会社に登録してみてはいかがでしょうか？休みの日に面接や見学などへ行って、給料面や働き方を聞いてみたら新しい発見があるかもしれませんよ。
現在お勤めの職場は、夜勤手当1回5000円ということは、深夜割増を引くと実質1回3000円くらいの手当てかもしれないですよね。深夜割増が含まれていなければ1回5000円貰えてラッキー、くらいでしょうか。
私の職場は夜勤1回1万円ですので、手当てだけでも大きな収入の差があります。
また、特養は利用者の数が多く、頭も体力もよく使うと思います。今はまだ若さで乗り切れていてもこれからあと20年30年と続けていけるかどうかを考えてみるといかがでしょうか。20年後30年後に身体を痛めて、畑を変えた時に周りにはおそらく年下の先輩たちがたくさんいると思います。慣れない畑で年下の先輩たちから仕事をまた1から教わっていく姿を想像してみていかがでしょうか。
たとえば、グループホームやショートステイだと利用者の数は数人〜多くても20人弱です。介護度も比較的低く、軽介助で済む職場もあります。これは施設見学に行った際に見たり聞いたりして確認できます。早めの転職という選択肢も生まれるかもしれませんね。
働きながら、介護の求人会社に登録したり、ハローワークに行ったりしてみると金銭的にも将来の自分の為にも、などの自分に合った職場を見つけることができるかもしれません。

せっかく介護の仕事がお好きなのでしたら、ぜひ介護職の転職をおすすめしたいなと私は思いました。

Answer 2

これからは家を買っても損しかしないよ。
貴方が家をローンで買う。変動金利で。
住む、価値がすごいスピードで下がる。
ローン金額よりも価値がすぐ下回る。
しんどくなる。
これからはこんな人増えるから、家を買う、を中心に仕事きめないほうがよいかと。
ローン会社は審査を通りやすくはなってきてるけど、取り立ては鬼のように攻めてきます。
これからは賃貸で気楽に行くのがトレンドですよ。

Answer 3

正直転職出来るなら早目が良いですが、他にスキルがあるのでしょうか？

もし無ければ、仮に転職しても、他の人に付いていけるのか、そして、結局介護職に戻る。

そうなるならば、介護職で給料の高いであろう社福などの施設に転職した方が良いのかも知れませんね。

Answer 4

お疲れ様です！
私も介護の仕事（特養）です。
お給料も夜勤を月に5〜6回して手取りで17万くらいです・・・。まぁ、資格手当が元々付かない施設でその辺が少なくなる原因なのですが・・・。
私の住んでいる所は田舎で1500万あれば何とか家が建つ場所なのですがそれでも不安はあります。
何度も転職を考えましたが転職したら暫くは住宅ローンは組めなくなるしやはり介護が好きなので転職はしませんでした。