NTTに民営化され、政府方針で AUやソフトバンクなど複数会社が 並立され全国的なインフラ整備が 急がれました。 施工の担い手として電気工事会社も 誘われましたが、電気工事が手一杯で パンク状態だったりしました。 このスキマに参入したのが、電気だけでは 食えない会社(なんでも屋)です。 例えばNTTの場合、直系の工事会社を 抱えていますが、全ての工事をまかなえるだけの 人材を確保するのはリスクがあります。 そこで忙しい時だけ外注して、ヒマになったら 切り捨てられる便利な使い捨て会社に外注する 事になります。 コアになる大事な部分は自社施工、件数多いけど あまり技術など必要とされないゴミ作業は 外注へ。 ただ通信3社ともインフラ整備はほぼ完了しつつあり 切り捨ての時代が始まっています。 好例として東海地方の通信工事会社が脱税で 逮捕されました。 経営者の弁は 「これから受注が減る事態に備えたかった」でした。 以上、慎重にご検討ください。
台風が1個来れば電柱は15本ほど倒壊します。停電もインターネット断線は 毎度のこと。回復まで2週間は掛かります。
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