電気工事士2種でシーリングの接続に関する質問です。 youtubeのホーザンのチャンネルを観ながら、電気工事士２種の実…

Question

電気工事士2種でシーリングの接続に関する質問です。

youtubeのホーザンのチャンネルを観ながら、電気工事士２種の実技を勉強しています。で、No4、No6、No10などシーリングに接続する問題を観ていました。

シーリングは2㎝芯線被覆、芯線10㎜と決まっています。
複線図を書く時、必要なケーブルの長さを横に書きますが、ホーザンのチャンネルでは「誤差の範囲として、シーリングに使用する分の長さ(つまり2㎝)は書きません」と説明がありましたが、それで実際の試験で大丈夫ですか？
実技も合格した方、ご回答お願いします。

Answer 1

参考にしてる教材がどうであれ支給されたケーブルを余らす事は無いので有効に使う事だと思うよ、支給される長さも調べれば分かりますし、振り分ければシーリングの部分かて十分有ります。

Answer 2

完成後のケーブルの長サは、題意の50%以下は、欠陥です。
題意より長くなる場合は、欠陥には、なりません。

ボックス内は、接続が必要の為
ケーブルの切断の長サは、ジョイントボックスは、+100
〃 〃 アウトボックスは、+130~150
〃 〃 埋め込み器具は、50~100です。

以上より
長サについては、あまり気にする必要は、ありません。

Answer 3

試験での欠陥は、ジョイントボックス中央から、シーリングの中央までの距離が指定の50％以下の場合です。
例えば100mmとされていた場合、50mmになると欠陥と判断されます。つまり、ものすごく短くならない限り問題ありません。