解決済み
通関士試験の輸入申告の問題について ある問題の記のとこに DAP価格。当該ウイスキーは、輸入申告前の点検で3カートン10本の破損が見つかり、破損したウイスキーには経済的価値が認められないことから、滅却承認を受けて、申告前に滅却してる。 買い手が売り手に対してクレームを言ったら、認めて破損したウイスキーに係る金額を次回の輸入予定貨物代金の一部と相殺する旨合意し、滅却費用50000円も輸出者が支払うこととされた。 と書いてあったので、次回の相殺するのに、何故か今回破損したウイスキー金額をウイスキーの仕入れ金額から引いています。滅却費用は不加算で何もしないのに、何故ウイスキーは今回相殺になってるのでしょうか?
64閲覧
問題文全体がわからないので憶測ですが クレーム云々次回仕入れで相殺の話はご理解の通り今回の輸入取引とはかんけいので無視してください。話をややこしく見せて受験生を間違えさせる意図です。 で、破損分は申告前に税関承認のもと滅却してますので、仕入れ書価格から差し引くべきでしょう。だって申告の時には存在してませんよね。差し引かないと、実在しない3カートン10本が輸入されたことになり、おかしくなります。 次回輸入時は仕入れ書価格が今回の破損分の相殺がされて低くなってますので、次回輸入の申告価格は相殺分を加算することになります。 間違ってたらごめんなさいね
< 質問に関する求人 >
通関士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る