教えて!しごとの先生
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いつもお世話になります。 現在、グラフィックデザイン・WEBデザイン科の職業訓練に通っている者です。

いつもお世話になります。 現在、グラフィックデザイン・WEBデザイン科の職業訓練に通っている者です。今年の11月に行われる色彩検定の3級と2級について悩んでおり、実際に受験したことのある、もしくは資格を仕事に活かしている方々からのお話を伺いたいと思い、質問を投稿させて頂きました。 しかしその前に気になるのが、実際、デザイナーとして仕事をしていく上で、色彩検定の2級の有無によって得られる仕事に差ができてしまうのかどうかです。 3級は持っていても微妙なところだと認識しており、仕事として活かすのであれば、やはり2級となってくるそうです。 ただ、まだ色彩の授業を終えたばかりで知識不足もいいところのため、こんな人間が試験にまず浮かれるかどうかの不安が大きいです。 職業訓練の説明会の際には事務の方から、資格よりもポートフォリオだというお話を聞きました。 対して色彩の先生はというと、資格を持っているということは、それだけ頑張って勉強をしてきた証拠になるから、相手にもそれが伝わるといった風のお話をしてくれました。 言われてみれば確かにその通りだと思いました。 色彩について知るには2級に受かるくらいの気持ちで勉強をしていかなければ、身につかないという話もあったぐらいですし、多少の無理をしてでも資格を得るべきかなと考えを改めかけています。 そこで皆様にお伺いしたいのが、以下の5点です。 ①資格が仕事のどのようなところで活きるのか ②資格を持つ前・持った後では待遇が異なるのか (そこは実力にもよると思いますが…) ③資格を得るために参考にした問題集 ④試験対策の勉強時間(例:一日何時間など) ⑤ポートフォリオのみで仕事を得た人なら、どのようにしてポートフォリオを作成・会社の人に見てもらえたのか 他、試験を受けるに当たってお勧めの対策法や、ポートフォリオ作成のコツなどがありましたら、教えていただけますと、とても助かります。 デザインの世界に踏み込めてもいない、ペーペーもいいところのド素人ではありますが、知っておけることは少しでも知っておきたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    資格はいらないです。 実際私は数十個の資格を取得しました。 色彩検定も基本情報もWebデザイン技能士もなんでもとりました。 現在はフリーランスのWebデザイナーですが、資格をとってたことを忘れてたくらい全く使わないです。 唯一、基本情報だけは就活の時にお!という反応がいくつかありました。 資格は頑張って勉強した証拠になるって私も思ってたんですよ。 でも実際に仕事になってやってみると、資格を取る時間が本当に無駄といっても過言ではないほど後悔があります。 実力主義なので仕事としてどんな事ができるのか、どんな実績を持ってるかが肝です。 未経験ならポートフォリオと簡単なのでいいから実務経験が少しでもあるといいです。 それらの資格は趣味としてとるなら良いと思いますが、仕事をするのが目的なら資格を取る時間をポートフォリオと就職前から少しでも多くの実績を持つ方が仕事に繋がりやすいですよ。 ①仕事で役に立ったという経験はしたことないです。色彩検定に関しては資格を取得しなくても色彩の本を一通り読んで把握すればいいです。 一つ一つの単語や用語を覚えたり実践練習ではなく試験に合格するための勉強時間が本当にもったいない(><) ②待遇は変わらないです。 ③過去問解きまくる ④色彩検定に関しては1日1時間くらい? ⑤ポートフォリオのみの人がほとんどかなと。資格を見ておお!色彩検定持ってるのか!とはならないです( ˊᵕˋ ;) その人の学歴や資格よりも、どんなスキルがあってどんな事がどれくらいの時間でどれくらいのクオリティで作ってくれるのかに興味があります。 それを短い時間で手早く確認できる役割を果たすのがポートフォリオです。 (もちろんポートフォリオだけで全てが把握できるわけではないけどもある程度の実力が分かる) Webデザイナー ポートフォリオで検索してみてください。参考になるポートフォリオが沢山ありますし他のWebデザイナーのポートフォリオのレベルを知ることができます。

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  • ①今あなたが色彩検定の勉強を「新鮮な知識・知らなかった知識」として吸収しているのであれば、継続してください。デザイナーとして必要なものです。 ②色彩検定ではまったく変わりません。デザイナー職において待遇が変わるとしたら建築士くらいです。ちなみに自分はなにも取っていません。 ⑤学校の課題と自主製作で作った作品の中から出来の良いもの10-20点程度をセレクトして、ポートフォリオを作成しました。Web検索すれば参考になる作品集や作り方はたくさん出てきますよ。

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    なるほど:1

  • デザイン職に就く上では全く要らないです。 色彩検定なんてデザイナーになるほどの人が受ければいつでも受かるよね、だったり、ちょっと調べれば分かることだよね、程度の扱いです。 プロ野球の入団テストの際に、甲子園に出場したかどうかを改めて訊かれたりしない、みたいな話です。 プロのデザイナーになるためには結局プロ相当のデザイン能力を身に付ける以外なく、そういう意味では試験を受けてる時間が無駄と言えば無駄ではありますね。 試験勉強で得た知識を元に新たなデザインを生み出せた場合に限って有利に働くかなと思います。 ただ、デザイン職に就くほどの能力が身に付かなかった人が就くような職、例えばオペレーターとか家具販売員とか、そういうレベルでどんぐりの背比べ的な戦いになった時は資格の有無を判断基準に含める採用担当者は居るかも知れません。

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    なるほど:1

  • 色彩検定の資格は持っていませんが、色彩検定の資格が無ければ出来ない仕事というのを見たことはありません。 資格があれば採用試験の時に書ける、という程度です。 ただデザインの資格ってそんなに無いので、 色彩検定は定量的に実力を証明出来る数少ない手段だとは思います。 一番のメリットは、仕事相手からの信頼じゃないですかね。 例えば貴方がデザインを頼む側だとして、ボタンの色を赤にした理由を聞いたとき。 「何となく」と言われるか、それとも「赤は注意を促す色なので、重要部分は赤くしています。」みたいに説明されるか。 どっちが安心して仕事を頼めますか? まあ、流石に「なんとなく赤」とか言ってる奴は色彩検定云々以前の問題だと思いますけど。 でも色彩検定で勉強していれば、よりロジカルに色の意味や効果を説明をする知識が身に付きます。 また資格を持つことが、その説明の裏付けになります。 デザインにおいて資格はそんなに重要じゃないですけど、 「感覚的ではない説明が出来る」っていうのは結構大事だったりします。 その為の訓練、および裏付けとしては活きてくるんじゃないかと思います。

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