解決済み
公認会計士試験について質問です。※長文で前置きしてあります。質問は下の方です。 合格するには3000時間〜5000時間かかるや5年たっても合格しない人もいるなど色んなサイトやインフルエンサー含め言われております。 もし仮に1日10時間 約1年半(550日)を確実に確保したら計5500時間です。巷でいわれている推定学習時間を余裕で超えることになります。 公認会計士試験は合格基準が相対評価であり毎年上位10%が合格されるという感じです。 ここからは僕の憶測です。 ある程度の知能を踏まえた上で、まずひとつの試験に対して3000時間以上しっかり確保して勉強するという方自体が、上位10%程度だと思っております。1年半毎日10時間サボらずやれる方や3年間毎日5時間やれる方といったストイックに勉強し続けられる方が受験人数(毎年約1万人)の半分以上いると考えられません。全員とはいいませんが、半数以上の方がただ予備校にいる時間が10時間くらいという人や疲れたらボーッとしてしまうなどといったことも勉強時間に換算してるなど実質的な意味で3000時間以上到達してないまま試験を受け不合格になるということなどではないかと思っております。 長くなりましたがここからが質問です。 ・僕の憶測は間違っていて実質的な意味で学習時間を3000時間〜5000時間確保しても大半が落ちていくのでしょうか? 補足 憶測のとおりに考えた理由があります。 それは合格者に早慶以上の方が多いというところです。地頭がいいからというのもあるとは思いますが、それ以前に学習時間の確保や長時間勉強するという忍耐力などがあるからと思っております。 なので不合格になる方やましては5年以上かかっても不合格の方などはしっかり勉強してないのでは?と疑問を持ちました。 公認会計士試験の受験経験のある方はぜひお話を聞かせて下さい。
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その通りです。 現在予備校に通っておりますが、1日10時間は机に向かっていますが、10時間集中できているわけではないですし、同期に演習で満点を複数回取る猛者でも10時間もやってないです。毎日突っ伏して昼寝もしてます。 短答に受かった先輩に聞いても毎日10時間ちゃんと勉強できたら短答レベルなら絶対に受かるとおっしゃっていました。 我々はロボットではないので、10時間勉強していたとしても、実質身になっているのはせいぜい7~8時間ではないかと。一部猛者がいますが。
3,000時間で合格というのはまず無理です。自分の周りでは一発合格者でも「最低」4,000時間はやってましたね。一発合格者の平均は4,500〜5,000の間だと思います。私は一発合格者ですが、5,000時間以上かかりました。 また一発合格というのは全合格者の中でも一部の優秀層ですから、全合格者の平均は5,000時間を優に超えると思います。 ただし、長い間勉強してるから成績が上がるというようなものではありません。この試験は学習範囲が天文学的な量であるため、インプットした内容が忘却しないうちに合格しなければなりません。長いこと勉強している浪人生というのは、本試験直前でサボったりしていて勢いをつけられなくて受からない人が多い。 ですから、1年半毎日10時間勉強できる人が合格する試験といえます。それが無理だと感じるなら公認会計士試験はやめておいた方がいいです。東大よりも難関と言われるこの試験は、並大抵の覚悟では受かりません。
ほぼ当たっていると思います。コンスタントに毎日10時間勉強をするってとてもきついものです。それができる人は、動機がとてもしっかりしている人、大学入試でとても厳しい経験をしてきた人だと思います。
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