何十年分の過去問をやった、過去問を何十回もやった・・ってのは、自己満足でしかないよ。(作図の練習・計算の練習にはなると思うので自己満足は言い過ぎかも) 過去問を解くうえで大事なことは、出題者がどこに主題(ここに気づいて、じゃないと迷子になっちゃうよ)をおいて問題を作成しているのか見極めること、ただそれだけです。本試験でもここに気づかなければ、どんなに綺麗に作図しても解答蘭を全部埋めたとして、たぶん行き止まりだと思う。最近は、そんなに計算もさせないし(電卓活用試験じゃないんだから、当然なんだけど)、作図もめちゃくちゃ複雑でもない(作図手書き2級試験じゃないんだから、当然なんだけど)。 結論、きちんと建物図面・各階平面図・地積測量図の基礎的な知識・自分なりの作図方法をもって(最低限の武器)、本番で出題者の意図をきちんと読み解く・・で大丈夫です。(例え、過去問を1年分も解いてなくても。あっ、パラパラは見ようね、出題傾向をつかむためにも。) 最後に怒られちゃうかもしれないけど、登記原因及びその日付蘭はきちんと覚えようね・・減点されちゃうし、実務でも使うから。あと2か月くらいだと思いますが、最後まで諦めずに頑張りましょう。
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