建築士、インテリアデザイナー、インテリアプランナー、空間デザイナー、内装設計、空間設計、意匠設計などさまざまな言葉があり…

Question

建築士、インテリアデザイナー、インテリアプランナー、空間デザイナー、内装設計、空間設計、意匠設計などさまざまな言葉がありますがそれぞれ内容は違うんですか？正式名称とかあるんですか？

Answer 1

建築士：国家資格の名称（一級、二級、木造など）。所定の建物の建築設計及び監理を行えることが法的に根拠つけられている。
その資格を持っている人を示す場合もある。

インテリアデザイナー：職業の名称。建物のインテリアの設計を行う人。

インテリアプランナー：資格の名称。法的根拠がなく、独占的業務としてのインテリアプランニングというものはない。インテリア設計ができるという箔付けにはなる。

空間デザイナー：職業の名称。イベント空間やショールームなどの設計を専門とする。

内装設計：業務の名称。インテリアデザインとほぼ同義。

空間設計：行為の名称。広義には都市空間からインテリア空間までを対象とするので、建築設計はこれに含まれる。狭義では、空間デザイナーの業務。

意匠設計：業務の名称。建築設計のうち、一般的には形態・形状に関する設計をいう。

Answer 2

設計事務所勤務です。
インテリアプランナーやインテリアコーディネーターの資格は、建築の勉強をするチャンスがなかった人の為の資格です。大学で建築を学ぶのならば建築士を取るべきです。建築士を取ればインテリア系の下位の資格は必要ありません。

また、インテリア系の資格は、「こういう知識を持っている」という証明だけなのにたいして、建築士は国の定める専任業務を行えます。なので、インテリアの仕事をするにしても建築士を目指すことをお勧め致します。

Answer 3

建築士は国の免許（資格）試験通過が必要。他は資格無しでもできる職種。

Answer 4

建築士とインテリアプランナーは資格の名前
https://allabout.co.jp/gm/gc/27621/